人生は狂詩曲(ラプソディ)のレビュー・感想・評価
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ミュージカル苦手でも楽しめた
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こんな映画が出来てしまうほど、ベルギーではフラマン人とワロン人の間に大きな違いと溝があるのかと。
自分の曲を演奏したいと飛び出した彼を架け橋に、2つのバンドがひとつの曲を奏でるストーリーをなんとなく想像していたが、それも無理なほどに両者の違いが大きいということか。
音楽に携わっていたらゴルフに熱心な婚約者よりも彼に惹かれるのは当然だよな、というようなかっこよさだった。
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