「むりやり尺を伸ばしたような」キセキ あの日のソビト たからひさんの映画レビュー(感想・評価)
むりやり尺を伸ばしたような
本来1時間もかからない程度の内容を、無理やり2時間の映画に仕立てた感じがあり、間延びしていたり、不必要なダラダラしたシーンが多かったように感じました。
もう少し楽しめるかなと思っていたので残念です。
あと、父親がやたらと子どもたちを殴りつけるシーンが多かったですが、あんなに大きくなった子ども(しかも男)が親に殴られっぱなしで抵抗もしないのに違和感を持ちました。嘘っぽいというか・・
桃李君の演技がすばらしかったのだけは評価できました。
菅田君は良くも悪くも菅田君でしかなくて、印象に残らない演技でした。
コメントする