「南野陽子主演実写版以来」劇場版 はいからさんが通る 前編 紅緒、花の17歳 巫女雷男さんの映画レビュー(感想・評価)
南野陽子主演実写版以来
ホント大正時代の華やかさなんて知る余地もない人間がこんなにこの作品に惹かれる理由は何故だろう?といつも思う個人的作品。
南野陽子実写版以来原作も他の作品もたぶん観た事が無く比較し難いのだが、少尉のパートが多めにあったのでこれは嬉しく思えた。
やはり少尉が行方不明になった後、紅緒が髪を切り決意を固めるシーンには胸を打たれる。
びっくりしたのは紅緒が就職する会社の編集長の髪型w。
原作も同じであれば自分的に大発見だ。
大正時代にそんな奴いねぇだろうとw。
目新しさは無いものの、昔ながらの作品として後世に残して行きたい作品です。
後編も楽しみです。
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