劇場公開日 2017年7月1日

「久々に2回見たいと思った邦画」忍びの国 紅蓮の磯撫さんの映画レビュー(感想・評価)

4.5久々に2回見たいと思った邦画

2017年7月10日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

笑える

興奮

自分は海外映画、ドラマの壮大さが好きで、邦画はほとんど見ず、見てもアニメか好きな漫画が原作の映画、ゾンビものくらいであった。ナルト(忍者漫画)と大野智が好きだったので、この映画を見ることにした。

そんな自分でも忍びの国は2回見たいと思える作品であった。(それまで邦画で2回見たいと思えたのはアイアムアヒーローだけだったが)

全ての俳優がはまり役であった。ナルトが好きな自分は忍びの術の描写に興奮した。
とてもスタイリッシュで面白かった。

無門がカッコ可愛かった。最強キャラも好きなのでこれもまた大変お気に入りのキャラクターの一つとなった。

内容も無駄にシリアスにし過ぎないところがとても良いと思った。映画はクスッと笑いながら見たいものである。

マイナスポイントはワイヤーアクション感満載のワイヤーアクションである。ここは見慣れれば気にならなくなった。

紅蓮の磯撫