「良き事」エル・クラン ミカさんの映画レビュー(感想・評価)
良き事
アルキメデスは軍事政権下で良き事とされていたこと、人権侵害、暴力、殺人を時代が変わってもそのままやっていただけだったのでしょう。軍事政権の恐ろしさは、国家として暴力を内在化した人間を作ってしまうところにあるのだと、改めて思いました。
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アルキメデスは軍事政権下で良き事とされていたこと、人権侵害、暴力、殺人を時代が変わってもそのままやっていただけだったのでしょう。軍事政権の恐ろしさは、国家として暴力を内在化した人間を作ってしまうところにあるのだと、改めて思いました。