「すごい緊張感。時折挟まれる回想シーンで、絶望感めっちゃ煽られる。 ...」エル・クラン トマトマ子さんの映画レビュー(感想・評価)
すごい緊張感。時折挟まれる回想シーンで、絶望感めっちゃ煽られる。 ...
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すごい緊張感。時折挟まれる回想シーンで、絶望感めっちゃ煽られる。
とくに逮捕シーン…音楽も不安感煽ってきてよかった。
そのくせ殺人シーンが妙に淡々としてる。
父親は犯罪っていうよりビジネスとして、政府への復讐として、悪業を淡々とこなしてる。
優しい父親の顔、犯罪者ではなくあくまでもビジネスマンの顔、
ビジネスが危機に陥ってブチギレて、息子すら半殺しにする鬼畜の顔…ギャップが怖すぎるよパパ。
アレハンドロも情けなかったりセクシーだったり逞しいスポーツマンだったり、魅力的でした。
自殺未遂は父親への復讐やと思ったけど、どうやろう。直前にほくそ笑んでた気がしたけど。
もっぺん観たいわ〜
基本的にラテンアメリカの映画は好き…
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