ネイビーシールズ オペレーションZのレビュー・感想・評価
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B級だけど最後まで観れるやつ
予算がないのか、至る所にチープさはあるもののストーリー的には最後まで観れる。
ただ、映像処理が雑すぎて所々?が出て話が入ってこない。
多分何人か外注出してカラグレや編集してるのか、同じシーンでも色味が全く違うというか、合わせる気すら感じない(笑)たまに未カラグレのカットとかそのまま(笑)
そして、振り返るカットで何故か正面みてる前カットが入り、何事もなかったのように振り返るカットをつなげるというカット割ミス(笑)ゾンビの町に普通に車が横切る(笑)
完全にやり直し、修正する箇所を放置してるあたり、よりB級感漂います(笑)
爆発はチープな合成なのに、車は壊すし吹っ飛ばすという、お金の使い方を間違えた映画です(笑)
制作目線で観るとより楽しいです(笑)
大真面目に描いたB級
B級であることは観賞前から分かりきっていたが、この手の作品では定番の、若者が主な登場人物で、青春真っ只中で命を落とすような内容の作品が多いなか、本作は特殊部隊の目線で描かれる。流石、作品も引き締まるように思えるものだ。
しかし、こういう作品はどうしても高額な制作費が必要だろう。
せっかく迫力あるシーンも、クオリティの低さで残念な仕上がりになっているのが垣間見れる。
特に捻りはあるようには感じない凡作かもしれないが、大真面目にネイビーシールズとゾンビの戦いを描いているため、下手なB級ホラーを観るよりはいい体験ができるように感じる。
これを、「ワールド・ウォーZ」のようなクオリティで観たいと何度か思ったが、こういうB級が頑張るからこその味が出るのだろう。
ゾンビVSネイビーシールズ
ニューオリンズにゾンビが現れ、遊説中の副大統領を救出するため、ネイビーシールズが出動する。
今回のゾンビは足が速いのが特徴。
ネイビーシールズの指揮命令が弱い。
お粗末
やっぱりこの手の映画には予算が必要なのかな?
どちらにせよ監督と脚本家はゾンビ映画を作る気あった?としか言いようがないお粗末感。ひどい。良いところがない。
むしろシールズとか使わず、民間人主人公にしとけよ。そんなことしたらアイデンティティなくなるけど。判断が雑すぎ。
ベタベタなアメリカ戦争映画です
もう最初から最後まで男の観たいところ満載のアクション映画です
よく戦争ゲームのオープニングとかで描かれるカッコいいCGあるじゃないですか?
あれを90分観せてくれる感じです
指揮官も隊長も新入り?も思い通りの風貌で思い通りに動いてくれます
ただ精鋭部隊ならではの戦法や新兵器でゾンビをもっとバンバン倒して欲しかったな〜
そこらへんのバカ強さはあまり描かれてなかった気がしますね
もちろん何も考えずに鑑賞する事をお勧めします
背景とか考えない様にしましょうね
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