鋼の錬金術師のレビュー・感想・評価
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役者もCGも良いのに、ヘアメイクがコスプレ…
映像については、
トレーラーで見た時に比べて、
それほど違和感なく
観る事が出来ました!
脚本が良かったんです…かね?
予想してたより、ちゃんと
ハガレンの世界に入っていけたし、
原作をあまり知らない私でも
理解できる、楽しめる内容でした!
何より!!
この、難しい設定・役どころを
見事に演じきった 山田涼介くんは、
本当に凄い人だと思いました!!
弟のアルフォンスが
オールCGだと後で知って、
映像の違和感の無さにも驚いたけど、
そのCG相手にずっと演技をしていた
山田君は本当に凄いと思いました。
また、大泉洋さんが
出演しているなんて知らなくて、
本当に驚きました!
まさか、主演映画と同日公開の映画に
キーマンとして出演しているなんて…
だから、特別出演だったのかな…?
驚いたのは、松雪泰子さんも!
松雪さんのお胸、お顔の美しさに
ビックリしました!
松雪さんのヘアメイクが良過ぎて、
他の役者さんももう少し
現実的な再現をしてくれていたら…
初めは、映像の違和感を、
CGの違和感だと思っていましたが、
どうやらヘアメイクのクオリティが
コスプレと変わらないことによる
見た目の違和感だったようですね。
そして私はやっぱり、
本田翼さんが苦手です…。
今、出演されてるドラマでは
特に気にならないんですが、
モデルさんだから
笑顔作るのは上手いけど、
笑う演技は苦手なんだなぁ…
なんて思ってしまいました(^^;;
因みに…
近くの席で観ていた原作ファンの方は、
「原作とは別物として、良かった!
思ってたより、全然良かった!」
と仰っていましたよ☆
素直にすごくよかったよ!
けっこう酷評が多いですが、なんで?原作はもちろん知ってるけど、すごく世界観もできてるし、CGがなんといっても自然!アルが普通に存在しています!それに合わせられる役者さんも上手かったし、見た目もバッチリじゃない?映画だから短時間でいろんな情報を埋め込まなければならないから、もっとマンガで背景を知っている人は見たいシーンが描かれてないとかいうのだろうけど、そしたら何時間いるのよ?!ヨーロッパの街並みに日本人?!しかもジャニーズ?!とが言ってる人もじゃ洋画としてなら納得いくか?!ないでしょ!俳優さんでも山田さん以外ハマる方います?ピッタリだと思いましたけど。それより蓮沸さんの金髪の方が違和感でした…笑。映画としてのハガレン第1作目としてはすごくクオリティ良いと思いますよ。あとMX4Dも初めて体験しました。楽しかったです!続編もあるらしいのでその後の展開がどう描かれていくのかまた楽しみです。
見る価値はあるが、惜しい、愛くるしい
1人で観に行くか、
原作を知っている仲間内で観に行くか、
あとは子供が観に行くか、、、。
デートにはあまり向かない印象でした。
マンガやアニメの舞台版、とか最近よくありますよね。
それです。
そう思って、黙って15分観ていれば段々と慣れてきます。
それに慣れることができない人は、厳しいんじゃないかなと。
マンガ原作であること。
日本人が、洋風ダークファンタジーを演じていること。
この2点には許容、寛容であることが条件でもあります。
でもその辺はポスタービジュアルの通りで、ある意味期待は裏切っていませんでした。
自分は原作が好きですが、つくる側も好きなんだなぁ、と愛を感じました。
好きな、入れたいシーン入れました、感あります。
その辺は、三池監督のような原作ありの映画化にありがちな自己アレンジ、自己の面白さ追求型のつくりかたではない感じがします。
原作リスペクトを割と強めに感じるというか。
ただ原作にこだわりがある人には、やはり実写化の弱みは大きく出てしまう印象を受けそうです。
日本人が「エドー!」とか叫んだりとか、でも何気に街の看板は英語だとか、えその要素ここに入れる?とかつっこめばつっこむほど野暮な感じになっていきます。
台詞も結構マンガに寄せてます。
コスプレ大会、と言いたい気持ちもわかりますし、それは否定できないですし、むしろそれが面白い。
ただ、「実際に存在していそうな感」を出すための海外ロケ、小道具や映画美術としてのこだわり感はビンビンです。
笑っちゃうシーンもありますけど。
キャストも雰囲気がよく出てたと思います。
特に松雪泰子は、それっぽさがあり、本田翼も悪くなく。
CGも悪くないというか、納得するところがあります。
でも、多分作り方として、カットをコンテから起こしているのか(知りませんが)、間が悪いというか、あまりスムーズではなく。
そこは弱点です。見せ方ががっちり決まっているのか、アクション以外は抑揚がもうちょっと欲しいなという印象です。
また原作知らずに見ると「え?なに今の?」みたいなシーンは数カ所出てくるかもしれません。全く意味不明になるわけではないですけど、流れとして疑問なとこも多少はあります。
そこは、というか弱点だらけなんですが、酷評、という一言だけで終わらすのはもったいない映画かなと。
焔のエフェクトも見る甲斐ありますし、なんだかんだ言ってもハガレンなので、引き込まれるところがありました。
なので気になっている人は、観に行く価値があると思います。
スケール感は割と感じられ、多分日本映画ではあまり、というかかつて見られないようなファンタジー感をしっかり醸しています。
セットで撮影したなー、みたいな印象がほとんどなかったので、すごい。
故にコスプレ感も浮き立つ可能性はあるけど。。
観る時間返せ、と言いたくなるような映画もありますけど、これは違いました。
惜しい。
最悪
CGのクオリティ!!
実写化ではどの作品でも
どこを使い、どこを削るかが重要。
原作ファンといかにその部分が
一致するかで実写化の評価が決まってくると思う。
この作品では
結論、納得できる点が多かった。
実は最初見終わった後、
そんなにギュッとまとめます?って思ったけど、
でも2時間の枠の中でまとめたら
そーなるわなって納得できた。
逆にこんだけの内容をブツ切りにならずに
詰め込めてるのは凄い事な気がしたくらい。
全くないとは言えないけど
コスプレ大会感はアルフォンスの存在のおかげかあまり感じなかった。
でも、何よりやはりあのCGは凄いの一言。
背景とかフルCGのシーンを見つける事のが難しいくらい。
だから、映画館で見て良かったと思えた作品です。
実写化が多い今、割と良かったと思います。
愛が溢れすぎ
作るなら、何部作で作って欲しかった
原作ファンで、映画も0巻目的で見に行ったがたった2時間でできる内容な訳がないやん
まず、いい所から
キャスト陣は ヒューズ、タッカー、ラスト、グラトニー あとギリギリ マルコー 、とここら辺が良かったかな
ヒューズは 佐藤 隆太さんしかいないと思うほど自分的には良かったです (まぁ、他にはビジュアル的におらんけどな)
タッカーは、ハマり役だったかも、娘を抱きしめた時の表情が、リアリティがあり良かった
ラストは、全てが良かった!!!
グラトニーは、内山くんがすごかった あまり出なかったけどかなりの印象に残って、すごかったw
マルコーは、さすがベテラン俳優とゆう感じで、凄い演技でした
他は、CGと美術スタッフがすごかったです
特に、CGの違和感は全くなく、ほんとに鎧を着てるかの様なリアリティがあり キメラや人体錬成も凄くて、海外映画にも肩を並べれるかもと自分は思いました
最後に悪いとこは
冒頭の子役は棒読み感がすごく、アルがグルグル回る意味がわからず、暗闇に消えて、子役の出番が終わるし 母親を失った悲しみが伝わらず、なんで母親を生き返らせたいか分からず。
ウィンリィはで始めは「あ、 かわいい」思ったが何故金髪じゃないと思ったし、ウィンリィが邪魔すぎた、お前は金魚のフンかと思うほど 原作ではエドと両思いのはずなのにそこをカットされてたのに たんに幼馴染で整備士なのになんでそこまで一緒にいるん?と何度も思った どうせ女優とウィンリィに似てるからってだけで選んだんやろな 。
エドの演技がなんか微妙だった、エドは賢者の石の錬成の真実を知った時に泣き叫ぶ?みたいな演技は要らんやろ 原作ファンとしては このエドはなんな違うと思う 。
マスタングは、錬金術のモーションが違かった、ラストを倒す時のモーションがトロかったし、一部の錬金術の演出が火炎放射器みたいになってた。
ホークアイは、この人いるか?みたいに活躍全くなかった もっと言うと木偶の坊やったな。
あと、錬金術って離れた場所に作れたっけ?
もう描くの疲れたわ3分の1しか書けてないがおーわろ
最後にラストが凄すぎたw
鋼の錬金術師
2017年115本目の劇場鑑賞。
IMAX2Dで鑑賞。
入場特典で0巻を貰いました。
失った身体を取り戻すべく“賢者の石”を求めて旅に出た兄弟の冒険の行方を、
VFXを駆使したアクション満載に描き出す。
原作のファンです。
実写化に向いていない「鋼の錬金術師」の映画化。
全27巻にも及ぶ原作を2時間で描き切るのは無理なのは分かっていたが、
続編ありきでない1本の作品だったので、
どんな内容になるのかが気になってました。
オール日本人のキャスティングには違和感ありすぎました。
全体的にコスプレ感満載で、
特に本郷奏多演じるエンヴィーが酷すぎでした。
良かったのは、
フルCGで描かれていたアスフォンスと、
ラスト演じる松雪泰子くらい。
日本屈指のVFX技術でこのレベル?
錬金術で作り上げた武器やら壁やらもショボく見えました。
グラトニーの捕食シーンは完全に手抜きで笑いました。
予算は仕方ないとして、
もっと原作を咀嚼して映画として作って欲しい。
コミック実写化映画の悪い部分をすべて見たという感じ。
名シーンをごちゃっとつなぎ合わせ
酷評まみれだったからハードルが下がったのか、案外楽しめた。
ただ「好きなキャラの活躍」を楽しみにすると微妙だろう。キャラのコスプレをした別人たちの物語になっている。
顕著なのはマスタング大佐。原作では、時に青臭いとも言われる夢を抱いて挑み続け、愛嬌のある男性なのだが、実写では冷淡なリアリストのようだ。
軍服衣装は似合っていて、見た目はとてもかっこいいし「こういうキャラ」として人気は出そうだが「原作の大佐を実写化した姿」ではない。
アルは実際に鎧を作って動かしているのではないかと思えるぐらいリアルな存在感があった。声も、あまりしゃべらないが違和感はさほどない。
ラストは声の響きが美しく怪しく、この映画で一番ハマっていた。
ビジュアル面においてアルの完璧な再現ぶりや、原作とまた違う魅力を持ったラストや大佐と比べると、エドとホークアイの金髪組はどうしても浮く。
エドは衣装担当は何をしていたんだ?と思えるぐしゃぐしゃな髪型が気になる。
ホークアイは、凛々しい真顔ではなくぼーっと無表情という顔でさしたる活躍なく部下Aのようなポジションでしかない。
タッカーが長く生き残るというIF展開はちょっと面白かった。ニーナは死なず。いっそのこと、続編で錬金術の修行を重ねたエドがニーナとアレキサンダーの分離に成功するぐらいの大改変をやってもいい。
中途半端
誰が主人公?
普通におもろいやないか
アルのふんどし
漫画もアニメ未見です。
話しの内容は把握出来ましたが
なんか全体的にトロくて
しんどかった
その割には
悲しさや歯痒さが
映像からは
伝わってこず残念...
松雪泰子の
印象がやたら強いな...
犬と合体させられた
娘役の子
探偵はBARにいる3にも出てた⁉︎
出産予定日が同じってだけで
1億寄付してもらう病気の女の子役の子
しかも大泉洋もセットで(笑)
エンドロール後
カメレオン出て来たけど
やっぱ
続くのでしょうね
劇場オマケで
ミニコミック貰いました。
原作ファンにこそ観てほしい
入場者特典のマンガ(荒川先生描き下ろし!)が目当てで映画を観に行ったものの、想像以上の出来で大満足だった。原作ファンにこそ観てほしい作品。
重く暗いエピソードを選びながらも、かっこいいアクション、CGとは思えないほどリアルな錬金術の描写、アル、機械鎧、感動、爽快感...ハガレンらしさがきちんと表現出来ていた。原作とは違う展開やセリフもあるが、原作に更に深みを持たせるような、新たな解釈を加えるような内容で、監督が原作に真摯に向き合って制作したのが伝わってきた。実写化したことで、「肉体を失う」「命を弄ぶ」ということの重みがリアルに感じられた。この日本人キャストに演じてもらえて本当に良かった、原作の信念が守られたと感じた。
スタッフロール終了後にもちょっと映像があるので、是非最後まで観てください。
なんか物足りない
原作未読。世界190カ国で公開されるということに興味を持ち鑑賞。
松雪泰子だけなら星五つ。圧巻だった。そしてイメージが変わった。素晴らしい役作り、素晴らしい演技だなあと感心した。
山田涼介も悪くはない。ダンスをやってるからか、アクションシーンの動きもしなやかだし期待以上だった。確かに、今現在、身長が低くてスター性のある若手は彼しかいないから適任だったのではないかと思う。
しかし、後半の主役はディーンフジオカ。
最後のシーン、山田涼介演じるエドに全く持って見せ場がなく驚いた。
アルのCGは不自然なところが全くもってなく、とても素敵であった。
松雪泰子を始め國村隼、佐藤隆太、大泉洋と脇を固める役者の演技は、さすがであった。
しかし本田翼は本田翼。
あと、冒頭の子役の演技が下手。絶望的に。
そしてぱっと見、冒頭のシーンのエドかアルなのか見分けがつかない。
あと、ストーリーにも、バトルシーンのCGにも少し安っぽさがあった。同じスクリーンでマーベルの最新作を観たのだが、それに比べるととても物足りなさを感じた。
それに加え、冬休み公開ということで子供向けも意識して作られたのではないかと感じたのだが、全体的にグロく、どこにターゲットを定めているのか疑問に感じた。
全体的に何かが物足りなかった。
世界で通用するのかと考えるととても疑問。鼻で笑われないか心配である。
見応えはいくらでも
もうひと頑張り‼️
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