機動戦士ガンダム THE ORIGIN 激突 ルウム会戦のレビュー・感想・評価
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じわりじわりで一気に悲劇
思いもかけずVODで前作までを視聴したので、映画館のサービスdayに合わせて行ってみれば、「特別上映につき適用外」…。さすがですなバンダイナムコ。 それでも、気を取り直してチケット購入。アレコレと突っ込まれてるポイントもファースト世代の自分には気にならず、むしろ好感触。ハモンさんの歌には涙さえこぼれてしまいました。 好きであることと付き合う事が前提ですが、宜しいかと思われます。 シャアは嫌いですが(笑)
映画.comでは賛否有るみたいだが、俺的には、これはこれで〜
そう、これはこれで良かろう。。。 確かに、以前の過去説明?①〜④まとめ?は、要らないかもだし〜 確かに、寸止め的(ルウム回戦と言いながら)だし〜 確かに、もっとMS戦は有っても良かっただけど〜 全四作とは違い、良い出来なのではなぁい?と思うのだがな?(*前四作も悪くは無いが・・) ブリティッシュ作戦(*シーマは出て来ません)から、ティアンム艦隊とのドズルのコンタクトまで(オリジンの冒頭)が、描かれてます。 とりあえず。 コンスコンが偉そうに幕僚会議に出席してるのですが、何だかそこは笑えました(●´ω`●) 次でいよいよ?シャアの無双が見れるのかな? 楽しみです♪(*^^)o∀*∀o(^^*)♪
シャー・セイラ編はまだまだ続くよ
前回までの時間進行を考えると、今回は足踏み感が半端なかった。ただ、次作のタイトルを見てしまうと今回はここまでなのは仕方ないかな、あとはハヤトの声が馴染めないΖの映画版からも変わってない?セイラさんは寄せてきてるのか違和感少なくなってきてるのに残念
アムロが
アムロがぶたれた。 演出が過ぎるのか、声がミスマッチだからか、キャラクター達の気持ちがダイレクトに心に刺さらない点が多かった。 ドズルはうるさく、劇場の音質は必ずしも良くなかったため嫌悪感だけが残る。 ユウキのシーンはあっても良いが、ティアンムの破壊を試みるあたりなど、ブリティッシュ作戦の落着までのシーンはもっと時間を割いてほしかった。 キャラの感情を際立たせるのも大事だが、史実も大事。僕のなかではバランスが悪かった。
原作漫画は読んだ
他の方々も言ってますが、シリーズのおさらい長すぎ❗ ハモンの唐突な歌唱シーン長すぎ❗ ルウム戦役を描く一本だと思ったら、開戦しました‼️で終わりか~い⁉️ なんか詐欺にあった感じがする。 長いイラんシーン切ったら、丸々戦役だけでOKだろ⁉️ 小出しにし過ぎ❗ あと、原作漫画にも突っ込んだけど、親父にもぶたれた事無いアムロ君が、おもいっきり殴られてますやん❗サイド7の愉快な仲間達と🎵
いやあ流石です。
ガンダムの設定そのものが好きなのでそれだけで高評価なのですが、それを存分に表現できている演出も良かったです。強いて不満を言うならば「ルウム会戦」というより「ルウム開戦」だよなあぐらいです。まあ前者の方が見る人が多そうなのでしょうがないですが。
ん〜
良かったのはシャアザクの登場シーンだけ。 後は…。 シリーズ通して、そうだが、声優のミスマッチが感じられるキャラクターがいる。 ドズルがウザい。 毎度の冒頭の回想シーン、ハモンの歌はいらない。 ストーリーのバランス、展開が良くない。 ファーストガンダムという良い素材を全く生かしきれていない。勿体無い。 監督が、変わればもっと良い作品になるかもしれないが…
尺が伸びて見応えがあった
レイトショー割引狙いで行きましたが、1800円均一上映とのことでガックリ。まぁでも今までの60分尺から約90分近い上映になり、見応えがあったね。艦隊決戦やコロニーの落下シーンも凄いけど、ハッテで死にゆくカップルの話しや、ハモンの酒場のシーンなど、尺の無駄という意見もあるけど、おじさんにはこういうシーンが不条理と向き合う渋い演出で良かったな。今回もドズル、ランバラル、ハモンさん、そしてセイラが魅力的に描かれてましたね。まぁ館内も自分と同じようなおじさんが多かったなw
無駄多過ぎ
ルウム会戦というサブタイトルなのに、いよいよ会戦が始まるというときにエンディング。 各キャラクターが無駄に怒鳴る・喚く・叫ぶ。ただただうるさい!耳障り! ハモンの歌が長すぎ! また、シリーズ通して前回までのおさらいシーンも要らない!ただでさえ上映時間が短いのに勿体ない。尺を稼いでいるような悪意さえ感じる。 今作はイライラするばかりだった。 本編とは関係ないが、劇場限定プラモデルが2種有るのに時期をずらして販売。もう1種を買うには再度チケットを購入しなければならず、守銭奴姿勢にも怒りがわいてきた。ガンダムファンを馬鹿にしているように感じた。
モビルスーツがリアルに
ガンダムおじさんとして、この出来は充分満足いくものですが、ひとつ不満を挙げれば、チョッとドラマ部分を創り過ぎな感が否めなかったのはあります。内容を膨らますために無理に盛ったとまでは言いませんが、後の伏線として計算されたものであるとしてもそれは来年5月の回収となる訳で、記憶力に自信がないオッサンとしては… それにしてもモビルスーツの描写は、CG技術の進歩もあってかなり細かくなりました。姿勢を制御する噴射や、発艦・格納する際のディテールなど、手描きのソレと比較するのは野暮ですが、ファーストをリメイクしたいと考えるのも無理もありませんw だからこそ、早くモビルスーツ戦をお腹いっぱい楽しみたいのですが、今回もそれはあま〜〜〜〜り叶ったとは言い難く、腹半分てトコでしょうか。ガンダムの出てこないガンダムがココまで5話分ですしw 相変わらずシャアはカッチョ良すぎ。ソレだけでも満足ですが、今回は話の中心から少しだけズレてて、各重要人物の群像劇となっていました。とは言え、あの1年戦争ファーストへの経緯が丁寧に込められていて、艦隊戦からMS戦への変化・移行もよく解り、見ごたえも充分です。
安彦ガンダムは好きだけど…。
冒頭のコロニーの中の市井の人々やカイとハヤトがフルボッコにされるエピソードとかは、あっても良かったけど、この辺りを削ってルウム戦役を一気に終わらせてくれれば良かったのに…。 今回で5作目だけど、小出し感が強すぎる。 特別興行で、個人的には不要な「おまけ」と抱き合わせのチケット販売戦略と言い、ちょっとファンを舐めすぎてる気がするのは、私だけでしょうか?
前半だから・・・
ファーストガンダムの中で語られる「ルウム戦役」の映像化という事で、個人的に力が入り、今回は初日に観に行って来ました。 今まで登場したキャラクター達の話も盛り込まれており、飽きない内容でした。 ただ、何となく記録映画のような感じがして、イマイチ盛り上がりが感じられません。 う〜ん、今回は前後編の前半だから、仕方ないのかな。 そういえば、次回は来年の5月公開なんですね。 次回はモビルスーツ戦がメインになると思うので、大いに盛り上がる事を期待しています。
あくまでファンのための作品です
あくまでファンのための作品であり、 出来・不出来はいうものじゃないと思う (従って採点なし)。 ちなみに題名と内容とちょっとズレてる。 個人的な感想として、時間延長して、5、6話を 一緒にまとめた方がよかったと思う。
遂に戦争が始まった。
本日公開の機動戦士ガンダムTHE ORIGIN Ⅴ 激突 ルウム会戦を日本橋のTOHOシネマズ日本橋にて見て来ました。 THE ORIGINは今作で5作目にあたります。 安彦良和さんが描いた機動戦士ガンダムを原作としたアニメーションになります。 シャア・セイラ編が終わりこれから1年戦争に突入の導入部としての作品となり今作と次回作で赤い彗星のシャアが名実ともに誕生します。 今作を見た感想ですが連邦軍とジオン軍の戦争に突入したこともあり怒涛の展開になってます。 ただ演出は昭和のアニメーション映画的な演出ですね〜 泣かせる要素もありますし劇中でハモンさんが歌を歌うシーンなんかはうーん…ザ・昭和ww ちょっと長すぎる気がしましたね。 まぁ良くも悪くも安彦監督作品と言う感じですね。 劇中ではシャアのザクがなんで他のザクより三倍速なのかと言うのも描かれていてなるほどってなりました。 戦闘シーンも今までの作品よりCGが自然な感じがしてます。 前はCGのシーンが他の物語の場面との差があり余り好きでは無かったですが今回は上手く融合してるように感じました。 テキサスコロニーで紅いザクがセイラを見下ろしてるシーンはベタですが鳥肌が立ちました。 そしてラストシーン。 シャアが紅いザクを加速させていく。 スピード感溢れるシーンで自分があたかも紅いザクを操つり激しく加速させていると錯覚させてくれる。 映画を見終わり次回作『誕生 赤い彗星』を早く見たくなりました。 僕が見たのは10時50分の回で出演者登壇のライブビューイングが中継されました。 安彦監督、主役のシャア役の池田秀一さん、アムロレイ役の古谷徹さん、カイシデン役の古川登志夫さんそしてギレンザビ役の銀河万丈さんがインタビューに答えてくれました。 みなさん合わせて平均年齢が役70歳近いと言うことでファースト放送から38年経ったのだと改めて感じましたね。 安彦監督は次回作以降出来れば1年戦争を作りたいと意欲を見せてくれたことでまだまだ楽しませてもらえると嬉しくなりました。 それまで元気でいて欲しいと思いましたね。 ラストには銀河万丈さんのジーク・ジオン!の掛け声と共にライブビューイングが終わり余韻を楽しみました。 好き嫌いはあるかもしれませんが楽しめましたね。
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