ナイスガイズ!のレビュー・感想・評価
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牛頭
70年代刑事ドラマを彷彿とさせる!!
兎に角楽しい!!
1977年のロサンゼルスを舞台に
強面で、言葉より手が先に出るラッセル・クロウと
イケメンだけど、チャラくてイイ加減な
子持ちの私立探偵ライアン・ゴズリングが
ヒョンな事から協力して事件を解決し行くバディームービー。
1977年の時代感が音楽やファッションや
走る車やインテリアと随所に散りばめられてまず画面が楽しい!
そして何より、ライアン・ゴズリング史上、
最もチャラくてイイ加減な探偵が何とも言えずコミカルで楽しいです。
CGとかを多用せず、70年代感を大事にしたアクションシーンも
今となっては好感が持てる作りで、逆にワクワクします。
「Dr.ストレンジ」で過剰過ぎるCG画面に
辟易とした身には丁度良いぬるさ〜(笑)
奇しくも今のトランプ氏の出現を予言する様な台詞もあり、
ラストの、あるイラストで、シリーズ化の予感??
希望しますね〜〜(笑)
熊と狐と兎
タイトルなし(ネタバレ)
楽しめた‼︎
ラッセルクロウの
巨大化(笑)
ライアンゴスリング
が出てる映画の中では
1番マシかも(笑)
ラ・ラ・ランドはまだ見てないので...
キムベイシンガーの娘が
逃げ出して
助けを求めた車が
殺し屋だったってとこ
「ファニーゲームU.S.A」の
ナオミワッツ思い出しちゃった‼︎
77年のロスが主役◎
冒頭シーン、少年なら誰でも夢見るオッパイが降ってくる。そっとそのオッパイにそっとパジャマを掛けてあげる。
ヤラレました。
アースを始めとした70年代ミージック、ジョーズ2の看板が出てくるような70年代後半の街並みに夜景。何と言ってもその後の凋落することが分かっている米国ビック3の悪役ぶり。
主役は77年のアメリカ。
キャディラックにコルベット。デトロイトを中心とした自動車産業 最後の華やかな時代。まだまだデトロイトロックシティだった頃。
米国で日本車が暴れまくるのはこの直後のこと。
それにしても、最近観た「ドント ブリーズ」に描かれているデトロイトがなんと寂しいことか。
そりゃ古き良き頃を生きてきたトランプは「夢よもう一度」となるだろうね。でもこの映画ではビック3は悪役なんだよね。
ポルノ業界のパーティーシーンも◎。
人魚にオブジェ、なんでもありの憧れのパーティー。
映画自体は肩肘張らず楽しめる。
ライアン・ゴズリンクもラッセル・クロウもいい感じ。特にライアン・ゴズリンクは鍛えた身体を見せなければ、三枚目が似合う。そして相変わらず美しいキム・ベイシンガーも出てくる。年齢的にはママなのだけど、パッと見た瞬間には違和感が❗️…すごい…。御歳63歳。
久々に劇場で笑かしていただきました。
77年、憧れのアメリカに4.5点!
軽ーいノリで進んでいく殺人事件とストーリー。Ryan Goslingはちょっと軽すぎるくらいだ。
Movix堺で映画「ナイスガイズ!」(The Nice Guys)を見た。
「ラ・ラ・ランド」(La La Land)の主演で話題のRyan Goslingと
太り気味のRussell Croweが主演。
60歳のKim Basingerがまだ綺麗だった。
1本のポルノ映画にまつわる連続不審死事件を私立探偵のおっさんチームが追う。
エッチな描写や暴力的な描写が少なくないので映倫区分はPG12となっている。
暴力や殺人や発砲事件やエロチックなシーンがバンバンある割りには物語はごくごく軽ーいノリで進んでいく。
Ryan Goslingはちょっと軽すぎるくらいだ。
カテゴリーはコメディタッチのサスペンスミステリーだろうか。
かまえずに気楽に見ることができる娯楽作となっていると思う。
上映時間は116分。
満足度は5点満点で4点☆☆☆☆です。
凸凹コンビのアクション?コメディ
新しいバディムービーの確立!
最高の三人コンビ
今まで見た中で一番のコメディのバディ・ムービーは「デンジャラスバディ」だった。だが今作はそれに匹敵するくらいだった。今作はあのコンビとは全く違う組み合わせだが、ぴったりと映画にハマっていた。
アメリカのコメディ映画といえば、エログロがかなり露骨に描かれていることが多い。今回もまさにそうだったw笑いのノリで簡単に人が死んだりするwそういう意味ではコメディ映画としては、少し王道すぎた気もする。だがかなりぶっ飛んだ設定は嫌いじゃなかったwさいごの撃ち合いのシーンもなかなか臨場感があると同時に、笑えるところもあった。
クールでイカしたイメージがほとんどのライアン・ゴズリングのドジっぷりは可愛ささえ感じたw
ラッセル・クロウの渋い雰囲気を漂わせながらのシュールなボケは最高だったw
アンガーリー・ライスも10代とは思えないほど存在感を発揮していた。
ナイスコンビ!
「リーサル・ウェポン」と「アイアンマン」でJ・シルバーって単純なアクション、コメディの要素満載で危険視していたがそんな不安は解消され映像のLOOKに若干の複雑なストーリーに飽きさせない展開とR・クロウの良い意味で前に出ない感じにダメダメな男、父親を演じたR・ゴズリングのハマり役とラストのシリーズ化もアリな終わり方など期待を上回る出来でした。
70年代後半のディスコブーム、ソウルフルな曲に雰囲気の中、娘の部屋のポスターは"ピストルズ"に"The Clash"とロンドンパンクな所もナイス。
「インヒアレント・ヴァイス」と「リーサル・ウェポン」をゴチャゴチャに混ぜてアクションよりコメディ要素とLOOKに拘ってハッピーな映画が誕生みたいな。
あの二人がいれば幾らでも話が作れ続編にも期待出来るし色々なキャストをゲスト出演させたりしてシリアスな展開などシリーズ化も出来る筈。
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