奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガールのレビュー・感想・評価
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全ての〇〇になりたいボーイに捧ぐ
この映画はギャグのないコメディである。
人間の本質の面白さを掘り下げる大根映画の真骨頂!
デート映画には向いてない。
ボーイはボーイと。ガールはガールと。同性で見に行くのにオススメ。
男の俺には共感出来て、グッときました!
だって男はみんな〇〇になりたいボーイだよね?
あと狂わされたことは無いが、ラインのくだりは、心当たりが…あぁ、痛たたた。
「男ってホント、バカだな~」
それだけ伝わればいい映画!!
ダンケルクより分かりやすいです。
あと「あんなチューしまくりてな~」って楽しむとか(笑)
予告編で流れてた妻夫木が東京湾を泳ぐシーンは本編では使われてないのがショックでした。
ラストは男の美学!それだけだ。
この映画から学んだことは、
『妥協して生きろ!二度と夢は見れないけどな。オトナは、みんなそうしてるんだぜ』
オトナの男になる為に必要なことを教えてもらった気がしました。
満足できる映画!!
主役は勿論ですが全ての俳優人の演技が光りました!
特に水原希子さん!すごい女優魂です。演技だとはわかってるものの、実際に見ている方も狂わされました!
この映画を酷評してる方って本当に映画を観て投稿されてるのですかね?そんな酷評されるような映画では決してありませんよ。
最後はとても考えさせられるそんな映画でした!
あぁ懐かしい。あかりは現実にたくさんいます。
20代後半のとき付き合っていた彼女が、あかりのようなタイプでした。
たくさんの男に近づいて、気を持たせ、振り向かせて、振り向いたら、素っ気なくする。
男はどんどんハマる。昔は僕もそうでした。ただ映画みたいな執拗な追い方はしてないけど笑
実体験あるから、すごく分かる分かる!と思いながら観ました。
でも、あかりは無意識なんですよね。
あれから7年、またあかりのような女性を好きになってあいまいな関係になっています。
昔の経験から、追えば逃げるから追わないようにしています。笑
追わなくても逃げるならもう打つ手はありません笑
この映画が言いたい事を勝手に解釈します。
①あかりのような女性には近づくな。
※これ意外とみんな見分けられるでしょ?
②愛する人を自由にしてあげられる器量をもつ。じゃないと嫉妬で気が狂う。
③ 相手をコントロールする事はできない。
っと書き出すとおそらく止まらないのでやめときます。。。笑
私は、現実世界の、あかりが好きです。
でも追いません。もう会えないかも知れませんが、追ってもいい結果はでないから。自分が苦しくなるから。
彼女は素敵だ。そりゃモテる。でも彼女は僕のものではない。彼女は彼女自身のものだ。
30代後半。すこしは自制が効いてきました。
この映画を多くの独身男性に観てもらいたい。
そして、あかりとの経験がある男性にも観てもらいたい。あの辛く嫉妬で苦しかった日々を客観的に観れます。
最後に独身男性に警告します。
現実世界に、あかりのような自由な女性は一定数います。容姿は普通だったりしますが、男心を刺激し続けてきてハマります。
その時に思って欲しい。
貴方が好きになった人は、自由な彼女です。
だから自由な彼女を、自由でいさせてください。貴方の愛する人は、自由でいてこそ輝くから。
覚悟をもってください。
それが辛いなら、彼女から離れること。
どんなに辛くても、彼女とのあいまいな関係が続くことの方が、100倍辛いからね。
ちなみに私は、彼女が好きだから、彼女から離れます。
レビューぽくなくてスイマセン。汗
楽しい残酷恋愛コメディ
奥田民生のファンではないのでやや心配はしていたが観客が奥田民生を好きか否かは関係なかった。ラストのパーティでのシーン。水原希子に狂わされた男がとどめを刺される前に幸せだった頃を回想する。新井浩文と松尾スズキは性的な場面を最後に思い出し現実に戻る。勃起もでてきた。しかし主人公は奥田民生の話しを水原希子と共有した場面で回想が終わる。奥田民生に憧れる主人公はセックスよりも大好きな奥田民生の話しを聞いてくれたことが一番の思い出だったのだ。3年前奥田民生に憧れ奥田民生のような人間になりたいと目を輝かせながらそばを食べていた主人公。現在は他人を喜ばせるためにいい顔を振りまく主人公(水原希子に狂わされた結果であるが)。なりたかった自分と正反対の自分になってしまい号泣してしまうのだ。彼女と別れたこと以上にショックなことであったに違いない。水原希子はとてもセクシーで素晴らしい演技だった。その他の演者も個性的で楽しかった。楽しくそして残酷な恋愛コメディで期待をはるかに超えた作品であった。
脇役最高!
主役だけで無く、脇役の俳優さんの演技も本当素敵です。
ストーリーも奥深い。社会の皮肉も込められていて、人間関係に揺さぶられつつも大人になる主人公に現実味感じました。
何故こんなにレビューが低いのか、不思議です。単なる恋愛映画ではないのがこの映画の良さだと思います。
面白かった!
そこまで興味ない映画はいつもレビュー拝見してから見に行くのですが、こちら評価低くて心配ながらも時間がちょうどよかったので見に行きました。
私としてはとても楽しませてもらえました。出演者見て予想してたとおりの笑いです。
三度目の殺人を半分以上寝てからの、間髪入れずのこちらは一睡もせずに観賞となりました。
ファッション目当てでいったけど、、、
かわいいファッション目当てで、見に行きました。 けど、あまり洋服が印象に残らなかったので、そこまで楽しめませんでした。
ストーリーは、「こういう人たちがいるんだなぁ〜」と新鮮で少し興味が持てました。自分とかなり違うし、関わったこともない人たちばかりでした。恋愛に狂ったり狂わせたりするタイプじゃないから、登場人物の考えがよく分かりませんでしたが、だからこそ色々思考が出来ました。
私は感情が大きく動来ませんでしたが、恋に夢中になる経験をした人にとっては、自分のことのようにハラハラドキドキできると思います。
ふつーに面白かった。 水原希子特に好きでも嫌いでもないけど可愛かっ...
ふつーに面白かった。
水原希子特に好きでも嫌いでもないけど可愛かった。
…が、やっぱイラっとしてしまった。笑 しょーがない。けどあぁゆう女の子は好きだし肯定派。石原さとみとか似合いそうな役だなー。
こんな平均点の映画じゃない!
50代以上の男性に見て欲しい。負ける事が勝ちなのか?勝つことが負けなのか?
カッコいいことはカッコ悪いし、カッコ悪いことはカッコいい。それが多少なりともわかってから見る映画だと思います。恋愛映画の体裁ですが恋愛映画じゃないですね。結構元気になりました。1人で見た方がいいのかな?
CMなどから湧くイメージとは違っていた。 大人向けの映画だとは思わ...
CMなどから湧くイメージとは違っていた。
大人向けの映画だとは思わなかった。
ベッドシーン、キスシーン、顔を切りつけられたり少し大人向けの映画だと思った。
トラウマに残りそうです。
水原希子ちゃんが可愛かったかな
とりあえず水原希子ちゃんが可愛かった
スタイル抜群で可愛くて素敵だった。
妻夫木くんもおもしろかったし
他の俳優さん女優さんも良い人が多かった
安藤サクラさんキャラ濃い笑
けど、上手いしおもしろい
天海祐希さんがあんな役でしかもほんの少ししか出てないことにびっくり(°0°)!!
最後の方はちょっと怖い😱
恋愛って怖いって思ってしまう…
相手の望むことをしただけ合わせてあげただけ嘘じゃない。その時は思ってたってうーん?ってなるセリフ。
たしかに恋愛以外でも仕事でも日常で少なからず少しはあるけど、それはほんとに自分がしたいことなのかなって思ってしまった。
自分にも少し当てはまる所があるから
複雑な気持ちになりました。
自分のなりたい理想、相手の望むものなにを選ぶのか何を選べばいいのか。どうしたいのかわからない時があるなって思いながら見終わりました。
最後、あかりちゃん、コータローくんはどういう気持ちだったのか少し気になりました。
見る前は楽しく明るいだけの映画と思ったけど、最後が少し違ったなぁって印象でした
男性向けかな。違った意味で笑えない。
『ノルウェイの森』を観た時に気になり、水原希子さんの他の作品も観てみたいと思ったのですが、随分と年月が経ってしまいました。
その水原さんのサービス満点なシーンが沢山あります。エロいですが、エロ過ぎには感じませんでした。間宮祥太朗さんの『トリガール!』や『帝一の國』のケツ出しシーンの女性版と言った感じでしょうか。
この映画、コメディなので笑えるはずなのですが、しつこく連絡しようとしたり、公衆の面前でキスしたり、それに近い事をしてしまっていたと自分の過去の愚行の記憶が蘇ってきて、違った意味で笑えませんでした・・・。
妻夫木さん演じるコーロキ、あかりに振り回されながらも、仕事はしっかりとやります。この辺りは、社会人男性は共感できる部分もあるのではないでしょうか。
恋に仕事に夢中になる時って、結構勢いで突き進めたりして。
この頃と、何でも無難にこなせるようになった自分を対比させた、立ち食いそば屋のシーンは良い場面だと思いました。
でも、何にでも夢中になれた時も、無難にこなせるようになってからも、水面下ではもがいていたりするんでしょうね。
あかりを極端な人物にした事で、社会人男性のリアルな成長物語を現実的になり過ぎないように見せてくれる、悪くない作品だと思います。
よかった
水原希子が見かけがいいだけでやばい女にしか見えず、全力で距離を置きたいとしか思えなかった。やばくても抗えないような魅力があったら、昔の桃井かおりや芹明香みたいな感じだったらよかったのではないだろうか。
奥田民生になりたい感じも全然しなかった。もっと奥田民生になりたがっている様子が見たかった。
安定の楽しさ。
水原希子が超絶可愛い❤️
あれはしょうがないなと思わせる魅力があるし。
実際多いしね、現実問題。
ストーリーは想像した通り。
ただし、ラストの蕎麦屋での涙が意味わかりません。
たまにあるよな、ソラニンのバイクで事故る前の泣きと同じ。は?ってなったし、イラっとしたが、男と女の差ですかね。
自分の幼さを自覚したことのある人が楽しめる
ただ事実を追いかけて観るだけでは、なんとなく鼻で笑って終わりの映画です。
でも、妻夫木くんの情けなさを抱えきれずにもがく幼さと、自分の湿った青春を重ね合わせたら、きっとまた違った見え方になるはずです。手放したくないから媚びてしまう。離れて欲しくないからぶつからない。この弱くてダサくて女々しい、なぜか性欲だけは高まるカッコ悪いコーロキの姿に自分の姿を見た気がしました。うわーこういうことしてしまうよな、って男の人なら分かってもらえると思うんですが笑
この水原希子の筋の通った恐ろしい奔放さに観客である男はおののき、まただからこそスクリーンの男たちは独占欲とそれに付随した性欲がメラメラ燃え上がります。
人と人との関わりは、所有するものじゃありませんし誰も心は縛れません。それを割り切り、最後にはコーロキなりの答えを見つけます。しかし、正解が必ず美しいという訳じゃありません。どうしようもない不正解の自分に、人の哀れな美しさがあったりもします。じゃあどうしたら人は幸せになれるねんっていう涙の後、エンドロールで流れる映像がとても素晴らしかったです。
女の人がみたらどう思うのかは分かりませんが、どうしようもない自分を知ってる男の人なら結構引き込まれる映画だと思います。あとは脇役の強い個性が楽しくて良いです。だからこそ、コーロキの奥田民生にしかすがれない、個性の弱さと存在の脆さが引き立っていて鮮やかでした。
自分には合いませんでした。 狂わせガールは結局何がしたいんですかね...
自分には合いませんでした。
狂わせガールは結局何がしたいんですかね?ただの男好きって事ですか。
水原希子好きなら楽しめるでしょう。
笑える!観ててあきなかった!
いやー。久しぶりに当たりだね!
安藤サクラさん最高だわ!演技とかキャラ凄くいい!妻夫木君もあいかわらず役作り頑張ってだと思うし、きこちゃんは、普段もあんな感じに生きてそうというくらいピッタリな役だった笑っ
レビュー低いからあんまり期待してなかったけど、本当最初から最後まで飽きずに見れた。奥田民生も生かせられた作品だっ!
終わりがいきなり終わるからもうちょっと見せてくれても良かったかなぁー!
たしかに狂った人は少ないけど、世の中の男みんな騙されそうと思えたので良しとします!
きこちゃん体張ったね!ナイスバディで羨ましかったわ!
水原希子のお尻と安藤サクラの演技を観る映画。
原作は知らない。
大根監督作品は初鑑賞。
基本コメディが好きな私。
ポップな予告に連れられて
劇場まで足を運んだが・・・。
結果。
消化不良だった。
皆さんが言ってるほど
水原希子の演技の下手さは
気にはならなかった。
今の女優さんで
あそこまで体当たりで
エロ描写してくれるのは
なかなか居ない。
余談だが
間違っても付き合いたての
カップルにはオススメしない。
邦画では珍しい、R指定ギリギリの
ベロチューのオンパレードだった(^^;;
妻夫木くんは、もはや「安定の領域」
本当に演技うまいし、「良い人感」が滲み出てる。
「怒り」のレビューでも書いたけれど
泣きそう・・・あ、泣いちゃう?
あー。泣いちゃった。っていう
『泣き始め』の演技が
個人的にはすごく好き。
ただ、それだけ。
残念ながら、それだけだった。
ストーリー的にも
可もなく不可もなく。
中盤からオチにかけての流れも
特に盛り上がることはなかった。
ラストの立ち食いそば屋のシーン。
過去の自分の幻と対峙するシーン。
あそこで涙する意味がわからなかった。
何故に泣く?どういった気持ちを演出?
個人的にはシックリこない演出だった。
なのでどうしても
「個人技」に目がいってしまう。
始まってすぐの
リリーフランキーの
スクラッチ「だいじょぶだ〜」でニヤリ。
ほぼカメオ出演の
天海祐希のゲロ美味!で
さらにニヤリ( ^ω^ )
中盤、安藤サクラの
腐女子作家のくだりで声出して大爆笑!
猫の名前が「ドログバ」てあんた!
安藤サクラにハズレなし?
決して駄作ではない。
そこそこ楽しめたが
近所でやってたら
サービスデーを狙って
一人で見に行く。という映画。
水原希子のキュートなお尻と
安藤サクラの弾けっぷりを堪能する。
そんな映画だった。
全171件中、101~120件目を表示