トランスフォーマー 最後の騎士王のレビュー・感想・評価
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マンネリが加速している。
見終わった後はお腹いっぱい。
面白かったなー、と感じたがやはり1作目から映画館で見続けていると初めてトランスフォームを見た時の感動やカッコよさはどんどん薄れていくし、オートボットのスローモーションで繰り広げられるアクションもカッコいいんだけどどこかで見た感が否めない。
それに今回はこじつけが凄いw
アーサー王をお題に古くから人間との関連付けを表しているのだがそれもピンとこない。
何の為にでてきたのかわからない孤児の子供やすぐに解けてしまうオプティマスの洗脳(今回のウリのひとつでは?w)もう少し強いオプティマスに苦戦や苦悩するオートボットを描いてほしかった。
人間同士のゴチャゴチャトしたやりとりは少し多すぎた感じがする。
またオートボットやディセプティコンがどのキャラクターが生きているのか、増えたのか?
いまいちよくわからないw
しかもサムライみたいな奴は青じゃなかったけ?w
トランスフォームするベンツの車が赤だから赤になったのか?ww
まあ色々と指摘をしても次回作も観に行くとは思うけど、やはり初めの頃の面白さをもう一度描いてほしい。
あのワクワクやドキドキや爽快感、興奮はトランスフォーマーでしか味わえない特別な物だから、、、。
今作のキャラクターでコグマンって執事は非常にブラックでありアメリカンな感じのキャラで最高だったw
できれば次回作でも出してほしい。
壮大
毎度書いてる気もしますが、あのアニメのトランスフォーマーがまさかこんな超大作になるとは夢にも思いませんでした。
そんなにコアなファンでもないですがシリーズは欠かさず観ています。
前作から時間がたっているので流れがちょっとうろ覚えだったのですが観に行ってきました。
冒頭で中世の騎士達が合戦を始めたものだから「えっ?!」ってなってしまったんですが、、、
そしたら今度はアーサー、マーリン、ランスロットと名前が飛び出すもんだからあれあれ?って、まさかア―サー王伝説とトランスフォーマーの物語が融合するとは思っていなかった。
ちょっと置いていかれた感じになりシアターの番号間違えたかなと思ってしまいましたが、そういえば最後の騎士王ってタイトルだったと我に返りました(笑)
主人公がサムからケイドに代わって二作目の作品ですが毎回思う事ですが回を追うごとにスケールが大きくなっていきますね。
ケイドはしがない発明家だったのに、もはや革命家という感じで、こんなにたくましかったかと言うほど見違えてしまいました。
でも一方で政府から追われ愛娘にも会えず、娘に30秒だけ電話をしていたシーンは涙ぐましかったです。
個人的に今回の新キャラで良かったのが、女の子と謎の伯爵、そしてその執事でした。
イザベラは可愛らしくも頼もしいキャラクターで、スクィークスとのコンビが可愛らしい。
今後も登場するのかな?
語りがアンソニー・ホプキンスだなと思ってたんですが語りだけでなくエドモンド伯爵役でご登場で私は「ノア 約束の舟」以来かな?久しぶりに見たきがします。
いつ見ても味のあるお爺ちゃんで、ちなみにアンソニー・ホプキンスの主演映画で一番好きな作品は「世界最速のインディアン」です。
お時間のある方は是非、ご覧あれ。
その執事コグマンも素敵でした。
ちょっと性格に難ありですが(笑)そのギャップとカンフーの様な格闘スタイルが素敵でした。
今作は地球規模の壮大な物語で宇宙、空、海と大冒険でオートボットも人間も頑張っていて面白かったです。
一番好きだったシーンはケイドのタリスマンが剣に変わったシーンかな、あそこは鳥肌ものでした。
意味深な終わり方で今後の展開も期待したいと思います、
予想通り
最初から、バーン!
逃げろ〜!やべ、おれ騎士王に選ばれたっぽい
使命があるからイギリス行くわ
べっぴんのねーちゃんが鍵らしい
海行くわ〜
伝説の杖ゲットしたと思ったら、久々に会った
オプにぃが新興宗教に染まってて、カツアゲされた。
けど、腕から剣がニョキニョキって出てら
オプにぃが理性をとりもどした。
新興宗教のババァをオプにぃがワンパン
おれ特に何もしてないけど、地球は救われた!
ファミリー!ファミリー!とにかくファミリー!
終わり
こんな映画でした!
ストーリー無視してもこれは酷い
四作目までならなんとかアクションだけで評価でき、ストーリーは無視できた。キャラの扱いもそこまで酷くなかった。
が、今回は酷すぎる。
まずストーリー
これまでの作品を見てくれば分かると思うが、ストーリーには期待してはいけない。今回も当然期待してなかったが、それでも私の想像を大きく上回った酷さだった。あまりにも長いこの映画で、尺が足りないと思わせる事が予想できるであろうか?当然予想できないが、この映画はそれをやってのけた。ユニクロンと六つの角に関しては次作以降で補完するとしてもそれ以外の要素が詰め込まれすぎていた。
キャノピーの即死、イザベラの薄っぺらさ、メガトロンやデ軍の存在意義は? クインテッサはダークサイドの時何をしてた?その他書ききれないほどの不満や疑問が残った。
次にキャラ
前作までは何とか頑張っていたキャラ設定も今作ではボロボロだった。新キャラは今まで以上に多かったのにも関わらず、重要な部分に関わってくるのはほんの少し。
シモンズやレノックスなど、前作に出てたキャラもファンサービスなのか分からないが出演していた。この人たちの存在意義は単なるサービス精神によるものなのであろう。あまりそれ以外に意義を感じなかった。特にレノックス。
イザベラは先にも書いたが薄っぺらかった。重要なことには関わってこない。ちっこいロボットもいるが、正直いって邪魔に感じてしまった。もう少し感情移入できる部分があってもいいのでは?次作では頑張って欲しい。キャノピーは即死。捨てキャラ。
コグマンとその主人(名前忘れた)は、新キャラの中でもまともな扱いだったと思う。ユーモアに溢れ、やることはやる。果たした使命とやらは何だったのか分からんが。(メガトロンに無意味な攻撃を浴びせる事か?)
捕まっていて釈放されたディセプティコン(新キャラで5、6体いる)も、久々に登場したバリケードも、何故かトランスフォーニウムの体では無くなって名前が戻ってるメガトロンも、存在する意味がなく、本当にただの噛ませ軍団でしか無い。今までデ軍やメガトロンが好きな人には余計に酷く感じるだろう。
ヴィヴィアンはキャラ設定が固まっていて良かった。勇敢で、ケイドのパートナーにはぴったりだと感じた。これは評価できる点であるが、本来ならこのレベルが普通であることを忘れないでほしい。
最後にアクション
いつも通り火薬をたくさん使った演出。さすがはマイケルベイ監督だと感じたが、いつも通りすぎた。目新しいアクションが、ホットロッドの打ち出す時間を止める爆弾とバンブルビー修復タイムくらいしか無いのだ。それ以外は特に目玉となるアクションはなかった。戦闘シーンの少なさも微妙に感じた一つの原因。ネメシスプライムとの戦闘が予告だけでほぼ出揃っている。メガトロンとの戦闘シーンももはや雑魚敵を倒す時と何ら変わらない。会話もほぼ無い。アクションがここまで酷くなったら、アクションだけが売りと言っていいこの映画はもうダメなんじゃ無いか?オプティマスの変形シーンはなんと無し。いつも一度はあったじっくり変形タイムも無し。
総評
次作はレンタルで
以上
細切れ
風呂敷を広げ過ぎた感じがする。
物語は壮大で前作との繋がりなど、どおでもいいだろと思うくらい変わってる。
構成する要素が多過ぎて、各々最小限の配分で詰め込まれてるような感じ。
2本分の分量で撮り始めたものの、都合で1本分にしなきゃいけなくて1本半分くらい撮ったものを無理矢理1本にまとめたような…。
序盤の進み方も性急な感じがするし、繋がれていくカットに違和感も感じる。
切るに切れないカットがある…んだとしても、あまりに短く異質感しかなかった。
タリスマンは引っ張った割には、出落ちかと思うくらい出番がないし、種明しもない。
前作は恐竜で、今作は騎士とドラゴンがゲスト。どんどんファンタジー要素溢れるファミリーが形成されていくわけだが、子供向けとは思えないくらい複数の設定が絡み合う複雑な話だった。
とかく、CGの威力に圧倒されるシリーズではあるが、そのあたりは流石。
有機物から無機物まで、なんでもござれの魔法は健在である。
この手の話しでよくあるのは「は?なんで?」って思う事が怒涛の映像と濁流の如き展開に飲み込まれちゃう事だ。
結果「んー、まあ、凄かったよね…」なんて感想に行き着く。基本、大人が熱心に観るような話ではないんだよね、きっと。
作り手もそんな事を提示してないようにも思える。
▪️追記
ドラゴン出てたよなぁと確認の意味を含め鑑賞。
こういう時に配信で見られるのはホントにありがたい。
サンキューNetflix
この作品で一段落だったんだね。
オプティマス達は地球に衝突してきたサイバトロン星に帰っていくみたいなラストだった。
改めて見ても映像は途轍もない。
もはや実写と呼んでいいのか疑問になる程なのだけど…。恋愛や親子の絆とか新しい仲間だとか物語のディテールは散りばめられている。
全編通してスケールの対比が大変な事になっていて…それを実現させる映像チームには脱帽でしかない。
改めて見ても面白くはあったんだけど…恐竜の活躍が少なかったり、プライムの行動が特攻隊隊長しか見えなかったりと…初見の感想を覆す程ではなかった。
あ、タリスマンの立ち位置は何となくは分かったものの…つまりは統べる者の証というか、資格というか。
装着者を守るような傾向があって、有機体のようなもんなんだけど、アレとサイバトロンの関係はイマイチよく分からない。
アーサー王が持っていたとして…サイバトロンと対峙した時にタリスマンの有用性というか特性までは分からなかった。
だって…惑星がぶつかってくんだもんな。
あまりに脆弱な対抗勢力で…無理ゲー感が半端ない。
映像アクションがやばい
トランスフォーマーこれが何作目か分かりませんが、かなり(4作位?)出てると思いますが、今回初めて見ました。
今までも見たいと思いつつタイミングが合わなかったりで・・。
なんか日本映画を見た後だからか、映像が早すぎて、また過去シリーズを見てないからか当初話もよく判らず、目が疲れたのか睡眠不足か初めの30分くらい寝落ちしてしまって殆ど見れていない。
ただ、それでもコレでもかというくらい凄まじい映像アクションのオンパレードで、初めの30分寝落ちしたとしても十分見た価値はあったと思います。中盤から後半にかけてのアクションが凄すぎます。しかしハリウッド作品はどれもどんなけ金かけてんねんって思うほど金掛かってる感じです。この作品も何百億円は掛かってるんじゃないかな?
ストーリーはナチスドイツやヒトラーの暗殺含め、過去の有名な戦争事件には実はトランスフォーマーが関わっていたという意味不明で荒唐無稽な内容です。それで普段はメガトロンという敵を倒すためオプティマスという味方と戦いますが、今回は初めオプティマスが操られて(洗脳?)初め少し敵として地球に来ますが、すぐに目を覚まし?味方になります。
まあストーリーはどうでもよく映像だけを楽しむ映画であると思います。主人公もどう考えても普通なら10回は死んでそうなアクションを行い、大きな怪我も無く生きてます。マンガやん^^;
しかし、元々トランスフォーマーで日本で小さい子供向けのおもちゃからスタートしたと思うが、洋画でここまで進化していることにただただ驚きです。
初代に近いノリ
他の方のレビューにある通りオプティマスやディセプティコン達の出番少なめです。あと後半での謎のオスプレイ押しは必見。自分は吹き替え版で見たのですがもろに執事に対して「C3POもどき」って言っていたのは笑えました。ですが後半でオプティマスが唐突に一人で飛んで行ったりそのた怒涛の展開の数々は初代トランスフォーマーを彷彿とさせてとても面白いです!初代トランスフォーマーが面白いと感じた方にぜひとも見てもらいたい!
オプティマスは脇役?
一作目でトランスフォーマーが地球に来た時の衝撃は何処へやら…いろんな歴史に関わって来てるって、どこかで見落としてた内容なのかな?
ちなみに前作から気になっているのが「なぜ騎士になった?ここまで騎士に拘るのはなんで?」って事。アーサー王とかどうでもいいです。
映像は相変わらず凄い。中でも一番グッと来たのは、ホットロッド(ロディマス)が登場したシーン。
内容は他の方も書かれている様に、ごちゃごちゃしていて退屈な感じだったし、主人公のはずのオプティマスも出番・セリフ共に少ない印象でした。
2010
このシリーズは毎回映画館で観ています。
前作で「創造主」の話が出てきた時にいよいよクインテッサ星人!?ってことはストーリーは「2010」よりになる!?とかロディマス登場するのか!?とか執事のトランスフォーマーが「ヘッドマスター」と言われてたりとか、色々期待してましたが「思ってたのと違~う」でした。
しかしながら、子供の頃から好きな私にとってはトランスフォーマーのキャラクター達が大暴れしてるだけでもう満足です。
次回は「ウルトラ・マグナス」と「フォートレス・マキシマス」が出てくることを期待して…(笑)
ストーリー...。
全体的にストーリーがいまいちよくわかんなかった。ダイナボットも全然出てこないしオプティマスもあっさり正気に戻っちゃうし。でも良かったのが後半の星が落ちてきたりメチャクチャな映像は観ていて楽しかった。前作のロストエイジはほとんど関係ない。ガルバトロンの設定はどこにいったのか?毎回新キャラはうまく使えてないね。イザベラはなんだったの?でもオプティマスの無双シーンは良かった。次に期待。
映像は凄いけど
映像は迫力あるものに仕上がっているけれど、
話しの筋は、テキトー。という印象。
アメリカンジョークを入れたいのだろうけど、無理無理入れてるから笑えないし。
新しい女の子が入ってるから、期待したら、殆ど活躍しないし。ロボットの悪者や、向かってくる故郷や、だいたい詰め込み過ぎ。その割には全くハラハラしません。それに、故郷より、地球を大切にするロボットのキモの部分が、薄過ぎて、えーそんなので、地球を救う?かな?と思ってしまう。オプティマスが、急に我にかえるシーンも、えー??て感じ。そんな簡単に我にかえるなら、今の今までは、何?という。
ともかく、ゴージャスな映像を楽しみたいなら3Dで、みる映画です。というか、それだけ。
玄田さんの吹き替えだけが素晴らしい。
3D吹き替えにて鑑賞してきました。
無駄に長い内容に、派手なだけのアクションと前作『ロストエイジ』よりも酷いものでした。よくこれで全世界に公開しようとか思えるレベルでした。
全米でシリーズ最低のオープニング成績だったのも納得です。
そんな中で唯一良かったのは、オプティマスの吹き替えを担当されている玄田さんの演技だけですね。さすがは初代コンボイ司令官から吹き替えを担当されていることだけはありますね。
シリーズ的には「もうやめろ」と言いたいですが、玄田さんがオプティマスの吹き替えを担当される限りはお付き合いするつもりです。
今更なんだが、乗り物から変化すると....
ガラクタの寄せ集めロボみたいに見えるのは俺だけか?なんかカッコいいとうより、汚く見える。
ストーリーは陳腐、というか訳わからない。何が言いたい、何処に行きたいのか解らない。シリーズとはいえ、前作観てないと相当辛いだろなと感じた。
つうか、海賊もそうだが、最近『ラスト』『最後の』みたいにサブタイトル付けてるが、続くやん。嘘付きとは言わないが、イメージ操作で客数伸ばす商法に、ウンザリだ。
字幕で観たかった
夏休みなので、吹き替えしか公開してないぜ!全シリーズ3D字幕版で観てたのに残念だけど、4D吹き替えで観る。
シリーズもここまで続くと食傷気味だなあ。バンブルビーの本当の声を英語で聞きたかった。アンソニー・ホプキンズの地声も聞きたかった。でも、この映画はやはり映画館の大画面で3Dで観るべき映画ですね。相変わらず、迫力のアクションです。今作の目玉はバンブルビーの成長ですね。
タイトルなし(ネタバレ)
映像は凄く素敵でした特に冒頭のここだけ見たら
トランスフォーマーとは思えないシーンはホンと
すてきでした。
じゃけんどストーリーが…
アーサー王、メガトロン復活、主役が洗脳される、
ニューヒロイン登場
ってどんだけ詰め込むんだって感じで後半は
無理に帳尻会わせたなって感じ
もう少し落ち着いた展開が良かったなと
TFファンです
酷評されているのはわかってるのでそこはほかの方に譲ります。いいなと思ったところだけ…
レビューと言うより感想なのでご容赦下さい。
1-3まで活躍していたレノックスが戻って来ます。見所は最後チェンバーから飛び降りたあと作戦が失敗したと知った時の表情かなと。1-3まで誰よりもTFを信頼していたレノックスですがあの瞬間の表情には彼らを信頼し切れなかった事への悔しさが滲んでいるように思いました。
今作では名前の付いた新規TFが多く登場します。ディセプティコン側は事前情報が少なくほとんど名前を覚えられずに終わりましたが、オートボット側も前作からの続投組は1度しか名前が出て来なかったりそもそも活躍しない事態が発生していたので初見にはかなり厳しいかと思います。クロスヘアーズとか名前出て来たっけ?戦ってたっけ?レベルなので…
あと何故かガルバトロンがメガトロンになってます。中身は同じでも一応生まれ変わった設定だったはずなので大概に…
…いい点はダイナボットおチビちゃんがとにかくめちゃくちゃ可愛いです。グリムロックもマスコットみたいなマヌケな事をしていて可愛いです。ダイナボット好きならそれだけでも価値あると言っても過言ではないと思います。ただ映ってる時間は短いですが…
1作目の作中でのシーンがボツになっていた「オプティマスとメガトロンが兄弟」という設定が正式に描かれました。ただ実の、ではなく仲間という意味での兄弟ではないかなと私は感じました。
今作は特に初代〜ザムービー〜2010の要素が多く、「地球がユニクロン」というのは(ずいぶん大風呂敷広げたなと思いつつ)「そう来たか」と思いました。ユニクロンはクインテッサの敵でもあったはずなので次作は共闘するのかな?なんて勝手な予想をしました。
ネメシスプライムから正気に戻るきっかけがバンブルビーの地声だったのは感動しましたが、実は1作目の後日談では喋れる様になり2作目の前にまた喋れなくなったという設定が…
トランスフォーマーシリーズは実はガンダムよりちょっと古かったり長いコンテンツでかつ、かなり何でもありなところがありそれが良さでもあると思っているのであまり粗捜ししても仕方ないと思っています。そもそも初代なんて作画ミスどころの騒ぎじゃないですから…
酷評される理由は痛い程わかりますがオプティマスの声(原語も吹替えも)のかっこよさや、トランスフォームシーンのかっこよさを見て楽しんでいただけたら良いのかなと思います。
途中からむちゃくちゃ
途中から尺がなくなったのか、説明飛ばしはじめるので何が何だか分からなくなる展開が最後まで続く。どうしても派手で前作を越えようとするのでとにかく演出ありきのストーリー性無視…主要キャスト、あんた何でそんなとこいんの?ってか、どうやって隠れるところも無いところで敵に気付かれずにそこまで行けたの?とツッコミどころ満載。
それでも映像は凄いので映画館で観るべき映画だと思う。
♡オプティマス♡
映像はいつも通りすごかったです。トランスフォーマーシリーズは展開でなくアクションとロボットのかっこよさを見る映画だと思って見ています。どのメカもかっこよく、圧巻の美しさでした。ただ…オプティマスがなんでそこまで地球に肩入れするのか分からないです。サイバトロン星側から見たら、メガトロンのほうが星を守ろうとするヒーローで、オプティマスは悪になるんじゃないか?って考えてしまって少し萎えますね。地球の犠牲はあっても星を復活させるっていう至極真っ当な創造者を壊しちゃってますから。
それでもやっぱりオプティマスプライムはかっこよかったです〜個人的に好きだったのが、サイバトロンのロボが「いつ見ても鳥肌が立つ」「挨拶しそこねた」と、彼らもオプティマスを評価していることが分かるシーンですね。トランスフォーマー同士の関係性というか、やはりオプティマスは別格なんだ…と感じることができました。あと、人間のウザさが今回は控えめなのはよかったです!
全57件中、21~40件目を表示







