トランスフォーマー 最後の騎士王のレビュー・感想・評価
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何でもありな展開でもこれはこれで楽しめたかな、良作ではないけど楽しめちゃういつも通りのベイさん映画でした
特別ファンって訳でもないのですが何となく見てしまうシリーズ、今回も相変わらず脂っこい内容だ、でもお腹一杯胸焼け状態になると分かっていてもついつい見てしまうのは、またこんなことやってるのかよ~と思いつつも何だかんだでマイケル・ベイのド派手な映像バカっぷりを欲している自分がいるからなんでしょうね。 さすがに5作目ともなるともうマンネリ化は否めないところですが、似たようなことの繰り返しでもいいんです、このシリーズは、ド派手にやってくれればそれで良し、元々1作目からそこまで嵌って見ている訳でもないので、1作目に比べると・・・みたいな感覚もないですし、長尺でもそれなりに飽きずに楽しめる作品を毎度繰り出してくる製作陣には、個人的には一定の評価はしてあげたいですね。 まあマイケル・ベイですから・・・頭空っぽにして楽しむのが吉でしょう。 しかしまさかトランスフォーマーにアーサー王伝説の話を絡めてくるとは、相当ぶっ飛んでましたねぇ~、もう何でもありだ(笑) でも最近アーサー王伝説絡みの作品を二作品見たところだったので、何となくタイムリーだったところは個人的にツボでした。 舞台もメインは英国だったのが、雰囲気的に格式が上がった印象で、少なくとも前作の中国よりは映像面も含めて美しかったですね、それとアンソニー・ホプキンスがそこにいるだけで、話が締まる、しかもまだまだ元気でしたね~、英国とアンソニー・ホプキンスである程度のマンネリ化は防いだのではないでしょうか。 召使いトランスフォーマーのコグマンとの師弟漫才のような掛け合いも、結構面白かった! お笑い担当がコグマンなら、癒し担当はスクィークスか、ポスターやチラシにチラッと写っているその姿がずっと気になっていたのですが、これは期待通りの愛くるしさ、ダイナボットの子供も可愛かったし、シリーズには珍しく癒し系が存在していたのも好ポイントでした。 元ネタはよく知らないし熱狂的なファンでもないので相変わらず登場ロボの大半はあまり区別が付きませんでしたが、まあバンブルビーとオプティマス・プライムが活躍すれば私的にはそれでOK、とは言え今回はオプティマスに関しては出番少な目、しかもちょっと間抜けなところも見せて、毎度進歩しないな~なんてことも思いながら見てましたが、バンブルビーとの絆には何だかんだでグッと来ましたねぇ~。 ただ今回は、アクションシーンは当然ながら少なくはなかったものの、いつものド派手さとはちょっと違った印象で、思いのほか胸焼けする程ではなかったのが、良かったような悪かったような。 トランスフォームシーンも含めて、微妙な違和感は感じた作品でしたかね。 人間側のドラマを(たいしたドラマではないけど)多く盛り込んで各人に見せ場を作った分、らしくない構成になったのも違和感の原因か、でもイザベラ&ヴィヴィアンのWヒロインのおかげで、疑似家族&ラブコメもそれなりには楽しく見れたんですけどね、ローラ・ハドックはミーガン・フォックス系の匂いがプンプン、ベイさんも好きですなぁ~。 続編やスピンオフも既に決定しているようですが、お腹一杯なのにたぶん見ちゃうんだろうなぁ。
謎が多すぎる
3D 吹き替え版を鑑賞。シリーズ歴代5作目である。トランスフォーマーは,元々は日本国内でタカラ(現タカラトミー)から販売されていたロボット型玩具シリーズのうち,後期に展開した変形ロボットをアメリカのハズブロ社が業務提携し,他社の変形ロボット玩具と共に “TRANSFORMERS” として販売したものが北米を中心に大ヒットして,その玩具で我が子が遊んでいるのを見たスティーブン・スピルバーグが実写映画化を思いついたという経緯を持っている。ちなみに,タカラトミーとして合併する前のタカラ社を創立した初代社長の佐藤安太氏は,山形大学工学部の前身・米沢工業専門学校の化学工学科の卒業生である。 元々は正義の「サイバトロン(Autobots)」と悪の「デストロン(Deceptions)」に分かれて抗争を繰り広げるという背景設定があっただけで,作を重ねるごとに新たなロボットや設定が増えてきており,前作では遂に微小ロボットの集合によってどんな形にもなれるタイプが出現して,もうこうなるとトランスフォーマーとは言えないのではないかと思った。今作でも,ほとんど活躍しないロボットが出てきていて,かなりキャラを持て余している感じがする。 脚本は終始説明不足で,前作まで出てきてなかったキャラが突然偉そうに創造主を名乗ったり,最強のオートボットがいきなりその言いなりになったりといった過程がまるで謎であったし,地球のエネルギーを吸って自分の星に向かって送るとかいう仕組みも全くの謎であった。今作に限った話ではないが,どうにも後付け感が鼻につく話で,まともに考えようとするのが無理なのだと思う。今作は,さらに無理やりアーサー王伝説に関連づけようとしていたようだが,なぜ突然こんな話になるのかと,かなり疎外感を受けた。 役者は,何と言ってもアンソニー・ホプキンスの登場には驚いたが,彼でなければならない役ではなかったし,その行動も謎すぎて,まるで先日観た「ザ・マミー」に出てきたラッセル・クロウのように名優の無駄遣いとしか思えなかった。このシリーズは,監督の趣味なのだろうが,ヒロイン役の女優に非常に見応えがあり,初期2作ではあのミーガン・フォックスが演じていたほどなので,今作もどうかと期待したのだが,やや肩透かしであった。 音楽は,全作担当しているスティーブ・ジャブロンスキーで,師匠のハンス・ジマーに劣らない重厚なスコアを書いていた。監督のマイケル・ベイも第1作から変わっていないが,脚本も担当していることから,見せたいシーンを先に思いついて,それに後からストーリーの辻褄を合わせているような気がして仕方がない。 (映像5+脚本2+役者3+音楽5+演出4)×4= 76 点。
内野ゴロ
4DX吹き替えで視聴。 4DXでなければ、途中で寝ていたと思う。 惰性的なアクションが続いたり、映像のための展開と感じたりする部分が多かった。 ストーリーは置いといて、映像オンリーで楽しむ作品であろう。
機械
1を見て、何も覚えてないくらい興味のないトランスフォーマー。今日で無料券の期限切れだから、見てみた。映像は素晴らしいと思うけど、なんか、もう、アニメで良いんじゃない?ってほどのリアリティの無さに気持ちが枯れた。
強〜い
やぱオプティマスプライムが強くてカッコイイー!! トランスフォーマーシリーズ大好きだけど、どんどんスケールがでっかくなっていくし、オートボットのみんなが個性豊かでよく喋るようになっていく… 1の時の隠れてばっかりではなく、堂々と人と共存してる感じがとてもいい^_^ シリーズが進んでいくに連れての時の流れがとてもすきです。 「アイムオプティマスプラーイム」ていうセリフに痺れた❤︎ ビーも相変わらず大好き! 自作はバンブルビーだけの物語みたいだから自作もかなり期待!! 映像もCGも凄くてほんとに迫力満点^_^ 敵の女?がすーぐ倒されたのにはビックリやったけど! 角の行方も気になる^_^
IMAX 3D!!
IMAX 3Dで、ど真ん中で観てきましたーー!! 「3Dメガネをかけてください」の瞬間からわくわくが止まりません!! 最高(((o(*゚▽゚*)o))) これは絶対絶対3Dで見て欲しい!! ストーリーは結構単純でわかりやすく、トランスフォーマーの魅力だけに充分すぎるほど集中できます!! 1作目からずっと、スーパーカーからのトランスフォーマーへのくるくる回って変化するシーンが大好きなんですが、存分に堪能できました! 最後の… 故郷の小さい女神… サリーな美女に変幻してました?アレは誰?w 最後の騎士王…だけど、続くなのかな。
もう限界なのかねー
トランスフォーマーの5作目。前作あたりからどんな話だったっけ?となるくらいストーリーの比重が低くなってきたが、今作はさらに拍車がかかった印象。 まーとにかく長い!でも、展開が早すぎて何の話なのこれ!?と思うこと数回。話がとっ散らかってる。ツッコミどころも満載だった。 もうそんなの気にしないでCGアクション楽しんでくださいよ!ってことなのか。それも慣れなのか、おぉ!という驚きはなくなっている。よかったのはヴィヴィアン役の女優とバンブルビーの声が聞けたことくらいか。
トイレ休憩は忘れずに
中々面白い映画でした。 といってもストーリーは展開が早くて、予備知識も必要なのかな? と思うところもありましたが。 でも、それ以上にトランスフォーマーたちのカッコよさ、戦闘やカーチェイスの派手さが目を惹きました。 特に今回はオプティマスとバンブルビー、かっこよかったです。 ストーリーの重厚さを求めるなら少し難しいですが、派手なアクションやカッコいいロボットや人間を観たいなら、見て損は無いんじゃないかと思います。
迫力がと言われる方は…
最近のドタバタ映画なら全て高評価なのかなと…。 確かに映像はすごいと思うけど、すでに映像作品としてはどの映画もすごいご時世。 しかもトランスフォーマーは1の頃からすごかったし、むしろ1の頃の方がパーツの変形ギミックなどが細かく描かれていて最高でした。 よくない意味で4から変形するパーツはさらに細かく「これなら液体金属でよくない?」とさえ思えるほど。 デザインもロボットというよりアイアンマン。 4も今作もドタバタが作りたかったのか、他の方も書かれている通り話が早く御都合主義。 マイケルベイもトランスフォーマーも好きな監督・作品なだけに残念で仕方ない作品になってしまったと感じた今作。 今後はレンタルで十分かな…。
初めて観る人には( ̄▽ ̄( ̄▽ ̄)
ここまでシリーズあってトランスフォーマー初めて観る人はいないか… ちょっとストーリーいつもと変わらない気がする。 何も考えずに観たら面白い‼ 結局騎士って何? メカに詳しい女の子(名前忘れた)の演技観てた(笑) 最近、子役の演技の上手さを比較することにはまってる。
じじいに萌える
いやあ、まさか新作の主役かアンソニー・ホプキンス&クレイジー忍者執事だったとは…。 ホックホクだわあ(*´◒`*) おじいちゃん好きにはたまらない映画でしたよ。 CGチームとベイは別、CGチームの評価は高い!なんて話を聞きましたが今回のベイはホプキンスパートではキレッキレでしたね。 いや、ホプキンスおじいちゃんがキレッキレだったんだけど笑。 あの物理学だなんだ言うてる人間パートを削っても問題ないし、軍人たちも後方支援だけでいいよね。 もっとおバカなトランスフォーマーたちのイチャコラが観たいのよねん(。ŏ_ŏ。) 疑う心を知らない純真無垢なオプティマスが迷惑をかける(洗脳!洗脳!)のはいいとしても、人間さま、あなた方の自業自得はもういい加減にしなさいな、と思う( ー̀дー́ ) クレイジー忍者執事のコグマンは物腰の低い従者という新しいタイプかと思いきや…C-3POも真っ青の饒舌&毒舌&イカれっぷり!(*´艸`*) 毎度毎度、トランスフォーマーて直情的で感情をコントロールできないやつ多すぎなんですけど! なんですぐ暴れたりブチ切れたりモノ壊したりするのっ!って思う。そしてすでに呆れている( •᷄ὤ•᷅) 脚本があいかわらずクソ!だけどトランスフォーマーのかわゆさとホプキンスおじいちゃんのおかげでこの点数です!(° ꈊ °)
他の追随を許さない。桁違いのド迫力アクション!!
【賛否両論チェック】 賛:他の映画とは桁違いのスケールで描かれるアクションが圧巻。人類の存亡を懸けた戦いの行方に注目。 否:悪い意味でもスケールが大きすぎてガチャガチャしているので、訳が分からなくて興ざめしてしまう感も。ストーリーのツッコミどころも多すぎる。 本作からでも観られなくはありませんが、やはり前作の知識はあった方がよさそうです。 人類の敵と見なされたオートボット達と共に、逃亡生活を続ける主人公・ケイトが出逢った、同じようにオートボットと暮らす孤独な少女・イザベラ。そんな彼らに迫り来るのは、創造主に洗脳されたオプティマス・プライムと、母星もろとも襲来する創造主・クインテッサです。 星対星の、良くも悪くも大きすぎるスケールの戦いに、圧倒されること間違いなしです。その迫力は、他の映画とは比べものになりません。 どうしてもガチャガチャしているイメージはありますが、2017年夏随一のアクション映画であることは間違いありませんので、是非チェックしてみて下さい。
テンポ速すぎ、結局何?
トランスフォーマーに何を期待するか、で評価が分かれる。 ただ単純に迫力ある映像を観たい、ドンパチしている映像でスッキリしたいならよい。 ただ、ストーリーをじっくり楽しむような作品ではまったくない。 テンポが速すぎるし、物語を回想したり、少し考えたりする瞬間すら観客に与えない。人によってはかなり疲れるだろう。 私もこれまでのトランスフォーマーは全作観てきたが、過去作を観てきたファンでもなんとなくついていけるレベルのストーリーの速さだった。事前に今回の登場人物や概要を予習しておけば別かもしれないが、ほとんどの人はそこまでしないだろう。 簡単でいいから、「正義VS悪」位の図式でよいから明示して、あとは映像を楽しむような単純な流れでよいと思うのだが。 ストーリーに深みをもたせたいなら、やはり「間」を大事にして、重厚感をもたせていくことが必要だ。 それに、もともと子ども向けおもちゃが基本となっているのだから、そもそもストーリーにリアリティをもたせることが大変なはずだ。 これまでのトランスフォーマーは、CGのすごさ、ネジ1本まで稼動するすごさに頼り、「すごいものを観た」という感覚で乗りきってきた。なんとかリアリティを持たせようとがんばってきた。 しかし、もう限界である。観客の目も慣れてしまっているし、速すぎるテンポも相まって、登場人物の行動がご都合主義的すぎて、バカ映画になりさがっている。 それはもう前作のロストエイジではっきりしていたことなので、なんとかならなかったのか、悔やまれる。 スピンオフも含め、これから14ものトランスフォーマーの脚本があるというが、こんな展開ではもたないだろう。ストーリーを楽しむトランスフォーマーがあっていい。ファンはスッキリ感と同時に、感動を求めている。 「やっぱりマイケル・ベイだね。」という映画でよしとするか、どうか。しかしシリーズを続けていくのならば、もう変革のときだろう。
大人はしんどい。
さすがにネタ切れと、架空のアニメ設定でリアリティを担保する限界に来てると思う。 話もご都合主義、キャラも定型。設定だけが本数分複雑化してわかりにくい。 CGとアクション以外見所はない。
お話しはもっとシンプルな方が・・・
映画『トランスフォーマー 最後の騎士王』をIMAX3Dで見て来ました。お話しは大変複雑で詰め込みすぎでしょう。もっとシンプルな方が良かったでしょう。 でも、最後の・・・と謳いながら、ちゃかり次回作の宣伝を最後に入れるのは、どうでしょうか?感心しませんね。 なお、IMAXは画面も大きいし、なによりも音響が優れています。4DX3Dなどよりよほど落ち着いて見ることができます。本作にはピッタリでしたね。
ウィトウィッキー時代が一番面白かった(´・ω・`)
トランスフォーマーシリーズは大好きで全部観ています。 前作の4作目ロストエイジから主人公が変わりましたが まだ前作はそこそこ面白かった。 だけど今作は・・・今までで一番つまらなかった(´・ω・`) 映像は凄いんですけどね・・内容が・・ ダラダラと長く展開が遅く途中寝てしまったりも・・。 まず最初の掴みは良かったと思います。 中世の英国の時代。アーサー王、ランスロット、マーリン・・・円卓の騎士弾! マーリンの魔術は実はサイバトロンの騎士から貰った杖のおかげだったという面白い内容ww でも最初は良かったんですが、かなりストーリーが複雑すぎて ついていけなくなりました。 ■中世英国の時代、マーリンがトランスフォーマーから貰った杖。 ■サイバトロン星に戻ったオプティマスは創造主「クインテッサ」に その杖を探してこないとサイバトロンが滅びると言われ催眠術的なことをかけられて悪者(ネメシス・プライム)になってしまう。 ■主人公ケイドはシカゴで子供達を助けた時に TRF(※対トランスフォーマー部隊)に殺されたトランスフォーマーからタリスマン(お守り)を譲り受ける。 ■その頃、イギリスではエドマンドという老人(トランスフォーマーの謎を知っている)と スターウィーズのC-3POにソックリなコグマンという執事風のトランスフォーマーが タリスマンの反応を知って動き出す。 ■ディセプティコンのメガトロンがまだ生きていた。 ■TRFとディセプティコンが協力タッグを組む。 ■タリスマン(お守り)を手がかりにマーリンの杖を探し出すケイド。 ■オックスフォード大学の教授ヴィヴィアン(今作のヒロイン)が実はマーリンの子孫で杖を使える重要人物。 もうね。話詰め込みすぎ。 なんだかさ・・トランスフォーマー1~3の単純明快な方が面白かったよ。 唯一良かったのはバンブルビーの本当の声が出て オプティマスの催眠が解けたシーンかな。あそこだけ良かった。 最終章、第一弾でまだ続編あるんだけど、次回は映画館では観ない。 TVかVODで観るとします。 本当に残念です。 トランスフォーマーは3(ダークサイドムーン)で完結で良かった気がする。
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