トランスフォーマー 最後の騎士王のレビュー・感想・評価
全263件中、41~60件目を表示
シリーズは小学生の頃に一作目が上映されてからずっと見てきた。今回は...
シリーズは小学生の頃に一作目が上映されてからずっと見てきた。今回は映画館では見ずにDVDで見た。テンポが速くて2倍速くらいで見てる感じだった。しかし映像が綺麗で迫力があって楽しめた!
これでまだ序章?泣
最初に言っておこう。軽い興味本位で今作を見ようか迷ってるそこの貴方へ、
時は金なり。ぜひ他の良い映画に時間と金を使ってください♩
長時間とは言え、爽快な変形・破壊アクションを間髪入れず見せまくるので、疲れつつも終わった時にはホッと良い意味で息をつける、というのが個人的な本シリーズの共通印象だった。だから毎度破綻しつつも、楽しんでいたし、マーク・ウォールバーグ主演で新たなスタートを切った前作「〜ロストエイジ」はシリーズの中では長時間だがお気に入りである。なので続きに期待はしていたのだが...
なんか聞いた話だとこれが最終章の第1部らしい。最初聞いた時は「は?w」と思いつつも、監督からの脚本に対する自信も高いようなので何も考えずに鑑賞。終了後思ったこと、「これでまだ序章なのぉ...ダルッ」
「〜ダークサイド・ムーン」と同じく、史実にトランスフォーマーも介入しアレコレ、という要素が入り、そこからの謎解きプラスアクション。これまで思いつくたびにどんどん破壊シーンを詰め込んでいった過去作にはなかったものだったので、序盤鑑賞中にこんな希望も抱いていた。「謎解き要素によって起承転結がわかりやすくなり、今作が1番映画っぽい映画になるのでは?」
結果:全ッ然合わなかった泣
合うどころか、そもそも映画の構造自体が破綻してしまった。ドラマパートとアクションパートが交互に進む形式だったが、それぞれを置くタイミングがグダグダ、下手だったなぁ...。激しいシーンの間に静かなシーンを入れても起承転結の作品作りには繋がらないという正に反面教師になってるようだった。
主人公のケイドは辛うじて変わらず好きでいられた。また良い名言を出してくれるんですよ彼が!ただ好きになれたのは彼だけで、他のキャラにはほとんど関心が湧かなかった。特にヒロインとTRFの兵士。2人の共通点、行動が謎w オートボットは悪いやつじゃないってわかってからもいつアイツらをとっちめようとか考えていたり。くだらないことで口喧嘩をしたり。唐突にXXしたり。あ、そうそう、ヒロインが学生達に歴史を教えるシーンがあるんだけど学生たちを笑わせていたジョークが全く面白くなかったのは自分だけですかね?(あの子達どんだけツボ浅いんだよw)
そして予告で期待していたオプティマスの闇堕ちパートは結局、たった10分ほどしかなかった。バットマンVSスーパーマンに近い裏切られた感。ロボアクションは今回も良かった。本シリーズの個人的な好きな理由は鑑賞中は確実に疲れるけど、時間が経ってから「でも楽しかったよね」と思えるところだった。けれど終わってから苦痛しか残らなかったのは今回が始めてだった。なぜ、こうなったんだろう?泣
興収面ではうまくいっているから続編はおそらく出るだろうけど、今後が正直不安でしかない。シリーズ好きでまだ見れてない方は、俺からしたら今作はスルーして良いと思う。時間を割いてまで見る必要はないです。いやマジで
45点
全米が飽きたのか?
とりあえずアクションシーンはやはりたまらない!
トランスフォーマー同士のバトルはやっぱり観ていて興奮するし、クライマックスの戦いはワクワクした。
まあ、正直ゴチャゴチャして何やってんだが分からんアクションシーンもあったし、印象的にかっこよかったシーンも少ないが(ダイノボットの活躍少ない、ラストのオプティマスとビーは良かったけど)
でもなんだろうな、見終わった後の爽快感?みたいなものが少し足りない(過去作には敵を倒したあとの爽快感があったような…)
あとは今回のストーリーが歴史にもトランスフォーマーが関わっていてそれで…みたいなストーリーのためか謎解きまでの時間は長い、新キャラ(ダイノボット赤ちゃんや女の子のお供のカワイイ系や執事サイズのアイツ)なども登場したもののそこまで活躍せず
あとは謎解きも何が何やら状態である。(なんとなく理解出来てればいいぐらいの感じなんだろうけど。マイケルベイだし)
過去作とのリンクや懐かしい顔も登場したがそんなに活かされることもないし、女の子登場も意味があったがビミョー
ヒロインは美人
オプティマスのヒール化も一瞬で終わったし
何やら続編を匂わせているが、シャイアの3部作で終わらせて、リブート発進するか全く別のタイムラインでやるか何か手をうつべきだったのかもしれない…
とりあえずトランスフォーマー同士のアクションシーンの興奮に点数表を!
追記
ダイノボット赤ちゃんやダイノボットのカワイイシーンは確かに良かった
もう少し戦闘シーンあってもいいかも
まあやっぱりオプティマスはカッコイイ
結局ケイドの腕についたやつとヒロインの杖はそれぞれなんだったのか分からんのもあったなぁ
ビーがばらばらになった時ビビった
ロボット達がよく喋る
子供たち可愛かった
C-3POもどきってそれにしか見えなくなっちゃう
ちょっと下ネタ多いね
俺はビー 蜂のように刺す
ビーの自己紹介かっこよかった
ベイが本意で仕事をしたとは、どこか思えない続編。
ベイは『キング・アーサー』(2004)によっぽど未練があったのか、アーサー王伝説とトランスフォーマー混ぜましたね。もっとも成功には程遠い出来になっちゃいましたけど…。
『ザ・マミー』もそうですけど、何でもかんでも”ユニバース”にしちゃうのって安直すぎ。ホラ話は面白さが一番の成否ですし、マーベルやDCの『ワンダー・ウーマン』は良い好例。逆にホラが失敗すると、嘘っぽさが画面中に隠せないほど溢れるから、ユニバースに挑みたいなら本気で”嘘”を昇華すべき。その意味ではこの作品も見事に撃沈しちゃいましたが(露骨なTo be continuedも余計に失敗際立ってるし)、あんまり悪感情の方を実は抱いてはいないんです。多分それはベイ監督の平常運転のお陰かもw
というわけで見どころはお馴染みベイのアクション場面、それと出番は少ないけどジミーとイザベラ・モナーかなあ。続編がもしあるならジミーとイザベラ、出番増加で(本筋絡むの少なかったし)。
109シネマズ木場(IMAX3D版)にて観賞
マイケル・ベイらしい下品・残虐・傲慢・雑・非情・商業主義が作品を重ねる毎に増していく反知性シリーズ。
今回は舞台が英国にしているが、流石にマンネリ感が酷い。
捻ってオプティマスの敵対を話(『ワイルド・スピード8』擬き)に入れても、本当に裏切る訳もなく葛藤もサスペンスも生まれず、復帰の処理は雑ときた。
原点回帰でディセプティコンを色々出してもアッサリ壊滅させて期待外れだし。
流石マイケル・ベイ!と言えるシーンは、ブロンド美女がマーク・ウォールバーグのマッチョボディに見取れるところ。女性が学者役というのが虚しい、ベイらしいバカなシーンでした。
サー・ホプキンスも見事なムダ使い。歴代脇役のオーバーアクトもムダ。お見事!
だが一点だけ、今まで聞きたかった一言が最後にあった点は評価したい。
「兄弟同然だったのに!」
残念としか...
トランスフォーマーのシリーズが大好きで期待して借りて来ただけにショックが大きい...。
映像に凝っている?のかわからないが、よくボーナスコンテンツのなかにでてくるBehind the screenやMaking映像などのときのような画質?という印象が所々にあった。そのシーンが出てくるたびに「あれ?」って思ってしまう。
登場人物も割と薄い。「そーいえば君いたっけね」という感じになる。
しかし老人のお城で騎士団の説明をしてるときにSam Witwickyが一瞬出てきて「おっ!」ってなった。笑
さっき見たけどほとんど記憶にない
トランスフォーマーシリーズ今まで見てきたけど今作はすごく長く感じた。映像の迫力はあるが、ストーリーが全然面白くない、ボスみたいなのもいたが特に激しい戦闘もなくあっけなくやられてる、あまり記憶に残らない作品だった。
迫り来る最後のトランスフォーマー
お馴染みメガヒット人気シリーズ最新第5弾だが、まずは一言言わせて貰いたい。
前作で勇退すると聞いていたベイさん。
前作レビューの「お疲れ様でした」の言葉を返せ!(笑)
結局また監督するんかい!
ま、そうなるだろうなぁと思ってたけどね。
今度こそ勇退と言われてるらしいが、きっとまた続投するでしょう。
さて、今作。
来年はバンブルビーを主役にしたスピンオフも公開、いわゆるユニバース的に広がる新章の第1弾。
…もうズバリ言ってしまおう。
何だかなぁ…。
思えば、第1作目を見た時のワクワクは素晴らしいものだった。
スゲー映像&CG技術&迫力&スケール&大バトルだ!…と。やっぱスゲーぞ、ハリウッド!
…しかし、10年5作も続くと、いい加減見飽きた!
勿論、映像&CG&迫力&スケール&バトルはいつもながら一定の見応えはあるが、かつてのようなワクワクは薄れた。
やっぱ、やり過ぎは良くない。
…いやいや!
『SW』や『ハリポタ』だってしつこいくらいシリーズが続けられているのに、何で本シリーズだけ…?
それははっきりしていると言うより、本シリーズの最も致命的な点。
話の面白さ。
今回、話が面白くなかった。
別に今までだって特別話が面白いって訳でもなかったが、何か今回は特に…。
人類の歴史とトランスフォーマーの関わりが明かされるという意欲的な話でもあるのに…。
そもそも、何で今回、アーサー王伝説と絡めたんだろう…?
これがアリなら何だってアリになる。例えば、古代エジプト文明とかウエスタンとか。
絶対アーサー王伝説でなければならない必要性を感じられなかった。
さらに言ってしまえば、同じ題材の凡作『キング・アーサー』も見たばかりなので、またかよ、と…。
前作のマーク・ウォールバーグが主役で続投、設定も話も続いてる筈なのに…、何だろう、今回急に話が飛んだ印象が。
それも今回なかなか話に入り込めなかった理由の一つ。
また、話題の一つ、オプティマスが敵に…?
経緯はどうあれ、昨今の流行りの便乗の気がしてならなかった。
オプティマスにはやはりベタでもいいから、心強く頼りになる正義の味方で突き抜けて欲しかった。
前作から新たな派閥も出てきてただでさえややこしくなったのに、今回さらに拍車がかかり…。
もう本当にグダグダ!
作り手側は凝りに凝って話を面白くしようとしているのだろうが…、嗚呼、当初の頃の単純明快な善と悪のトランスフォーマーの闘いが懐かしい…。
本来なら話に入り込んで、このシーンが面白かった!ここの展開がどうのこうのと書かなければならないのだろうが、上記の理由で勘弁を。
でも、自分だけじゃない筈。
今回、興行収入も半減。
それに乗っかって酷評してる訳では絶対無く、異論もあるだろうが、多くの人もそろそろ感じているのだろう。
トランスフォーマーも最後が近い、と…。
私はオプティマス・プライム
もう、マンネリとか、無駄に長い!とか、ストーリーごちゃごちゃしてわからん!とか、変身シーン少ない!とか…
ぶっちゃけどうでもいいのです。
クインテッサが絡む話を実写化してくれただけでも私的には大満足なんです。
洗脳されたオプティマス、ホットロッド(アニメではオプティマスの後継のリーダー)や、ベッドマスター(今作におけるコグマン、アニメではロボットの頭部に変身する)が出てくるだけで涙もんなんです。
今作であれだけ巨大な船をだしたのだから、次回では要塞からロボに変身するスクランブルシティやフォートレスマキシマス、副官ウルトラマグナスの登場、そして何よりもユニクロンの全容を期待し、トランスフォーマー史上でかいスケールでの戦いを願っております。
無駄に長いけど、楽しいかな。
正直、無駄に長い。
前半のストーリー展開なんか逆にこんなにサッと終わらせるのが凄いけど無駄に早くて、ちょっと置いてかれそうだった。
トランスフォームシーンも少ないし、まさか冒頭にちょっと出た後の1時間半後にオプティマスが出るとは驚き。
ドラマも、キャストの出し方も、全体的になんだかごちゃごちゃしてる。
だけど、映像には圧倒されちゃう。
決めカットは相変わらず多いから、なんだか楽しんじゃうよね。
ぶっちゃけ、手を抜いてる感は結構感じちゃうけど、150分間、一応は楽しませてるのはちょっと凄いなって思う。
それにしても、あの女の子、本作で爪痕を残せたかはともかく、可愛いかった。
そろそろ飽きてきた
二つの星のうち、どちらかが一つしか残れない。
そのカギを握っているのは、何千年前の杖だった。
その杖の在り処を示す、勇者の男性と杖を使った人の末裔の女性。
杖を使い自分の星を生き返らそうとするものから、地球を守るための戦いをするという内容だった。
題名の最後の騎士って、オートロボのことではなかったんだなと思いました。
話のスケールが大きいと思いましたが、話の内容は簡単だったと思いました。
オプティマスが出てくるシーンが少なかったし、悪に染まるかと思いましたが、すぐに正気に戻ってしまうのが面白くなかった。
このシリーズはすべて観ていますが、まだ続きがありそうですね。
しかし、そろそろ飽きてきてしまった。
全263件中、41~60件目を表示