「181分間、一気見した達成感!!」アベンジャーズ エンドゲーム 琥珀糖さんの映画レビュー(感想・評価)
181分間、一気見した達成感!!
終わってみれば、大団円とは行かなかったが、
万感胸に迫るラストだった。
劇場で181分。経験したことない長さだった。
(その後、「デューン砂の惑星2」「オッペンハイマー」
「マッドマックス:フュリオサ」と長い映画を観るのだけれど、
私にははじめての長い映画の劇場鑑賞だった)
大きな波に飲み込まれて、アベンジャーズの面々と共に闘う時間だった。
《ストーリー》
アイアンマン(トニー・スターク=ロバート・ダウニーJr.)たちアベンジャーズが
前作「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」でサノス(ジョシュ・ブローリン)と、
戦った結果、人類の半数が失われた地球。
宇宙をさまよいながら、新しいスーツの開発を続けるアイアンマンと、生き残った
キャプテン・アメリカ(クリス・エヴァンス)そしてソー(クリス・ヘムズワース)らは
再び結集してサノスへの大逆襲を展開する。
誰が失われて、誰が生き残り、そしてどうなる?
ネタバレ厳禁・・・という触れ込みでしたので、
とても衝撃でした。
見届けた者だけが感じる高揚感と達成感。
これこそ11年間の集大成でした。
死闘に継ぐ死闘・・・
彼の死に、涙が止まらない。
本当にご苦労さま。
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