「製作陣の愛に満ち溢れている」アベンジャーズ エンドゲーム TOKIESさんの映画レビュー(感想・評価)
製作陣の愛に満ち溢れている
前半のスローテンポから徐々にエンジンを吹かすストーリー構成。あらゆるヒーローたちの個性が百花繚乱のごとく輝く戦闘シーンはマーベルだからこそ為せる技であろう。
スタン・リー始め、ロバートダウニージュニア、全てのヒーロー、全ての製作陣たちに世界中の人々がどれほど鼓舞され、勇気をもらったことか。これほどまでに愛を感じた映画はないほど、胸が熱くなった。アベンジャーズシリーズが最後を迎えるのはとてもとてもさみしいが、ロバートダウニージュニアが世界中の期待を背負ってくれていたこと、本当に感謝したい気持ちでいっぱいだった。
興行成績が1位になってほしいと切に願う。
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