「オールスター、オールスター・・・だからオールスターなんですよ!」アベンジャーズ エンドゲーム TAKEさんの映画レビュー(感想・評価)
オールスター、オールスター・・・だからオールスターなんですよ!
今年は色々なことが終わります。年号、キングダムハーツ、ちょっと先ですがスター・ウォーズ。ですが平成最後の日にこの映画を観ることができてよかった。
カメオ出演することは映画ではざらにありますが、この作品は本当にたくさん出てきます!亡くなった家族、退いた仲間、まだ健在だった頃の黒幕たち、あれ?誰君?って人まで、マーベル映画のオールスター感謝祭かのごとく、本当にたくさん登場します。
そして最後の戦いはロードオブザリングの絶望からの希望、スター・ウォーズのような敵味方入り乱れる爽快な乱戦、ハリー・ポッターのような予想もつかない結末などなど、映画ファンなら熱くならずにはいられない思い出がよみがえる戦いでした。
そして感動!マーベルシリーズで一番泣ける作品かもしれません。まさかマーベルに泣かされるとは思わなかった。アイアンマンで始まりますアイアンマンで終わるんですね。
個人的にバックトゥザフューチャーなどの名作がパンパン飛び出て一人笑ってました
。アントマンが『バック・トゥ・ザ・フューチャーがデタラメ?』と落胆してましたが、安心して!これはマーベルシネマティックユニバースのなかだけの話だから!ってw
あとトニーとピーターのハグや『即死モード』(どちらもスパイダーマンホームカミングでハグはピーターが勘違いしててトニーに拒否されてた、即死モードは一瞬起動して慌ててピーターが停止させた)が今作で登場したのも胸熱でした
平成最後に最高の作品をありがとうスタッフ!ありがとうマーベル!ありがとうスタンリー!
初めまして!
コメントありがとうございます♪
実は見る前に、シリーズファンでない覚めた傲慢意見やあるヒーローが死ぬという悪質なネタバレを見てしまい、つい怒りをぶつけた投稿になってしまいました(^^;
全く楽しみを奪わないで欲しいですよね。
でも、それ以外はこの目で見届ける事が出来ました。
本当に感動と興奮のオールスター祭りでしたね!(^^)