「地味でした。」カットバンク 刺繍屋さんの映画レビュー(感想・評価)
地味でした。
クリックして本文を読む
もっとがっつりミステリー寄りの作品かと思っていたのですが、そういうわけでもなかったですね。
確かにあのオチは読めませんでさたが、ジャケットにあるような“予測不能”というほどではなかったかな。
出演者は豪華ですし、面白くないわけではないのですが、全体的に地味というか、どっちつかずで吹っ切れたところがないのが残念。
もっとミルトンのサイコな面を押し出して、グロ描写も入れたら、インパクトのある作品になったような気がします。
ミルトンの自宅にあったカバンを持たせようとした人形➖あれを人間の剥製とかにしたら、サイコな面が強調されたような気がするのですが…。
コメントする