「パム・グリアが魅力的だった」フォクシー・ブラウン ツネミさんの映画レビュー(感想・評価)
パム・グリアが魅力的だった
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・登場する男が全員ダメな奴で女性が権力を持ってる立場だったり、フォクシーが銃はめちゃうまいし強くて物凄く強い映画で稀有な一策だったなぁと思った。
・主人公の兄貴が麻薬捜査官と付き合ってる妹いるのに麻薬常習者で売人でお調子者で、敵役の麻薬の売人の女ボスの恋人は全然ボスの事、好きそうじゃないし取り巻きの男たちもフォクシーに翻弄されまくった挙句殺されるし、悪役の男たちの情けなさが凄かった。そのせいか、絶対、フォクシー勝てるだろ!と少し緊張感がなく観えたのがちょっと残念だった。
・コフィーの時のパム・グリアの方がどうするんだろう?っていう気持ちが強く感情移入したのでちょっと拍子抜けしてしまった。
・コフィーの時にもあった、とりあえずヘロインをうっとけっていう流れが怖かった。
・先回が車で突っ込んだシーンがあったせいか、今回はプロペラ機だった。操作、どうして知ってるんだろうとかが気になってしまった。あと、コールガールのお母さんが逃げていったけど、どうなったんだろう。そのお母さんが行ってたバーはレズビアン専用の店ってことだったんだろうか?と疑問が凄くあった。
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