サイレンスのレビュー・感想・評価
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『シーフォーミー』に似てる
耳が不自由な女性が侵入者と戦います。
盲目の女性が侵入者と戦う『シーフォーミー』に似た設定だけど、
『シーフォーミー』には勝てず(笑)
面白そうだったんだけど、まあまあ。
少し甘めの3.5です。
マスクをして登場したサイコは良かった。
聴覚障害のあるヒロインが主役の作品は他にもありますが、どの作品も 聴覚障害があってもなくても同じじゃね?!って感じですかね。
多少は、耳が聴こえないからこその展開も有りましたが。
シリアルキラーのサイコ男も、サッサとガラスを割って侵入すれば良いのに、いつまでも家の周りをウロウロしてるし…。
マヌケ過ぎましたかね〜。
耳が聞こえない事について殆ど研究していない!!
「耳が聞こえず話すこともできない女性マディーは、人里離れた山荘で孤独な生活を送りながら作家の仕事をしている」とありますが、郊外の割と裕福な一人暮らしに見えて、孤独さはなく微妙な第一印象でした。暗くて良く分からないシーンが多いです。後半の、犯人と隣人男性のやり取りが怖くて良かったです。耳が聞こえない設定は、序盤に取って付けた様にアピールするだけで、ラストも普通だし活きてなかったと思います。耳が聞こえない生活を良く研究したなあとかも、全く感じませんでした。目が見えない設定の「ドント・ブリーズ」は、いやいやお前見えてるだろwと思う事があっても許せるくらい楽しめましたが、本作はつまらなかったです。
まぁまぁ楽しめた
全く音が聞こえない女性が主人公。
この設定が前半の、まぁある大事な出来事なんだけど、
そこ以外に効いていない気がするんだよねー。
後半は聞こえてても聞こえなくてもなんかどっちでも成立するような。
あと、なんで殺人鬼のマスクを外させたんだろう。
あの不気味なマスクのまま最後までいってほしかった。
現実の男の顔が出た瞬間、一気にさめてしまった。。
ラスト近くの、主人公が殺人鬼を挑発するところは、かっこよかったね。
あと、この作品に限っては、「主人公の空想」を映像化するのはルール違反なんじゃないかなぁ。
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