劇場公開日 2016年7月17日

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「ミア・ワシコウスカとエズラ・ミラー」ボヴァリー夫人 G・・HT3さんの映画レビュー(感想・評価)

3.5ミア・ワシコウスカとエズラ・ミラー

2017年10月22日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

三浦春馬を好きなわたしの嫁はエズラ・ミラーを
好きにならないと思う。その理由は洋画がやや苦手だからだ洋画と云えば、ハリウッド的な作品が好きらしく文芸作品は眠たくなるから観ない。エズラ・ミラーの出演作品を気にすることも無いと思うが、もしエズラ・ミラーが目の前に登場し甘い言葉をかけられたらどうなるのか?女性心理はなかなか計り知れないが現実的な金銭感覚を持ち合わせて質実剛健な嫁を私は信じるしか無いが、もし舞い上がりのぼせ一文無しどころか借金まで抱える事になったとしても、私には現在本当に何もないので嫁をどうのこうの云う事は無いと思う。身の丈以下の生活でいいのだ私はボゥアリー派
誘惑することはあっても誘惑されない。誘惑する方が楽だからだ、受身は難しい、確かにMの要素もあるにはあるがMの要素はSを知ってるからこそMを楽しめるからであって、知欲が下半身に直結してる事に比重を感じた瞬間萎えてしまう。変わらない世なのだ。
愛は地球を救うが愛を擬態化され溺れさせることが出来る事を知ってる人間は恐ろしい。愛は愛であり愛ではないことになかなか人は気がつかないがやはり、最終的には愛なのだ。良い映画でした。

G・・HT3