TAP THE LAST SHOWのレビュー・感想・評価
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プロのタップダンサーとして、飯は食えるのか?
エンドロールみるまで、水谷豊が監督までしていたとは知らなかった。なるほど、その思い入れの情熱が伝わってくる映画だった。
終盤のタップの舞台は見事。劇中の台詞にもあるように、プロのタップダンサーとして飯が食える人間がどれだけいるのだろう?と疑問と不安を覚えながらも、それでもこれだけの多くの若手の、華やかなダンスのアンサンブルを見せつけられると脱帽する。金じゃなく、好きなことに夢中になる素晴らしさが彼らの表情から溢れていた。それは、映画の中のことじゃなくて現実の話として、これだけの鍛錬を積んできた努力を目の当たりにした感動をともなって。
ただ、ストーリーは二番煎じ、三番煎じ。役者もああまで「テレ朝」組が揃ってしまっては既視感が強すぎ、なおさら焼き直し感が否めなかった。
タップダンスは良かったが、ストーリー性はイマイチ
タップダンスは良かったです!
また観たくなる作品
圧巻
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