メン・イン・キャットのレビュー・感想・評価
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話題の彼
スカパーつけたらたまたまやってて、なーんとなく観ましたが、、、
すんごい面白かった!
モコモコパンツって名前が笑える。
テングのカタブツ社長が、ないがしろにしていた、大切なものに気がつく過程を猫になって再確認していく。
真摯に謙虚にで人と接して、初心にかえるべきなんだなぁ。
猫さん×ケヴィン・スペイシー=最強!
設定だけで高得点w
ちょっと太々しい顔つきの可愛い猫さんにケヴィン・スペイシーがあてレコなんて最高じゃないですか!
"sceriously(マジか)?"というセリフがツボでした。オーソドックスな入れ替わり系ストーリーですが、ケヴィン・スペイシーが演じるだけで安定感とコミカルさが増すからすごい。
猫さん好きは楽しめると思います。
あと、この作品の邦題は好きです!
"Nine Lives" is such a cheesy comedy.
"Nine Lives" was directed by Barry Sonnenfeld and stars Kevin Spacey, Jennifer Garner, Robbie Amell, and so on. I watched this on the internet cos didn't wanna pay my money for this film that had some bad reputations or reviews and also I love Kevin Spacey's performances like in the usual suspect or American Beauty, for both of which he won an Oscar for Best Actor in 1996 and 2000. However, he acts as a human for the first 20min and afterwards he only speaks as a cat. I wished to see his performances but couldn't really unluckily. And the story was, as I heard, crappy even a comedy film. This plot is a bit similar to that of an English exam that I took that day I saw this film. It made me feel like reviewing it. In a short, it sucks! Almost the worst film in 2016. Sorry Kevin Spacey tho.
そこまでかわいくない……!
ケヴィン・スペイシーが猫になっちゃうという、「そんなん絶対面白いやん」映画。実際おもしろかったかというと、まあまあ。王道のストーリーで飽きはしなかったし、一応猫もかわい…かったかな…。うん。
特に説明することも感想をぶち上げることもない。
だって、「仕事人間の大富豪」「パパが大好きな娘」「猫になっちゃう」のキーワードだけで何が起こってどうなるか大体予想がつくでしょう?
これだけの王道ストーリーを映画で見られることに感謝をするか、ありきたりな話をスペイシーにやらせやがってと不満を覚えるか、それは自分次第。
つまり、猫映画
名優、ケヴィン・スペイシーとクリストファー・ウォーケンの演技力でぎりぎりクォリティを保てている印象。
全体的に映画としての「ヤマ」がないので、今一つの盛り上がりにかけるだろう。テーマとしてもはっきりと伝わらないし、なんだか「惜しい」という印象のみが感想として残る。
それでも昨今邦画に溢れる少女漫画原作の駄作よりも遥かに鑑賞に耐えうることには間違いない。
自分ではない視点(今回は猫)を生きることで、自分の本当に大切なもの...
自分ではない視点(今回は猫)を生きることで、自分の本当に大切なものや大切なのにないがしろにしていたものに気づく話。
猫である必要は特にない…けど、猫がかわいいので、ニコニコしながらみれます。ゲロか空腹かを選ぶシーンと、ウォッカを飲むシーンがよかった。
アメリカ映画ではないのニャ
ケビン・スペイシー、ジェニファー・ガーナー、クリストファー・ウォーケン。監督バリー・ソネンフィールド。巡礼たるアメリカンコメディの御膳立てがありながら、なぜか製作はフランス。やな感じはありながらもネコネタは好きなんで鑑賞。様々な奇態を集めたタイトルバックはいい感じだったが、王道な話なのに全く乗れない!凄い単純なのにアメリカさが全くない。幼稚園のお遊戯を観てる様。
原題「Nine Lives」ネコは九回輪廻するとか、益々若返るジェニファーの容姿とか、最後を〆るロビー・アメルのカッコいい表情(来年以降絶対ブレイクしそうな男優)とか、おかずは沢山あるのに「米」がない。だめです。別のレストランだったら「マーリーおばか犬」くらいには調理できたハズ。残念。角川サービスデーで救われた。
猫はポスターの写真より本編のがかわいい
猫がかわいい。
猫はポスターより本編のカットのが全然かわいい。
映画館で観るほど大迫力な場面があるわけじゃないけど、猫はかわいい。
脚本は批判するほどつまらないわけでもなく、つまり可もなく不可もなくだけど、猫を見に行ったんだしっていうくらい、猫はかわいい。
たまにある性的下ネタのオンパレードみたいなキャラじゃないのも良かった。
あと、猫と人間が入れ替わりってきいて人間の中に入った猫はどうなるのかと思ったけど、そんなことはなくて良かった。
まあ普通な…。
毒気も何にもなく、オチも普通な普通な作品でした。
ネコ好きにはいいかも。
別れた女房と連れ子たちと微妙に楽しく入り組んだ人間関係がちょっと効いてるかなー、とは思うけど。
全体的に平凡過ぎて物足りず…。
緑の背広の方
映画好きの友人とアスミックエースさん試写室にて拝見致しました。
良かった点は、猫が可愛い、ニューヨークマンハッタンセレブの素敵なお家や暮らしが垣間見られるなど。
ネコ店の緑の背広の方が良い味を出していました。
親子で見れのに楽しいかもですね。
可もなく不可もなく
殺人犯やボンクラ亭主、イヤミ上司に大統領などいろんな役をやってきたケヴィン・スペイシーがとうとうネコ役に。
といっても声の出演のみだが、ほぼ喋りっぱなしの熱演。
内容的にはよくある家族愛もので、安直なヨーロッパコープ映画という感じ。
犬よりネコ派な方だけど、魂が乗り移るネコの品種が三毛猫とかだったらもっとのめり込めたかな。
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