ブラー ニュー・ワールド・タワーズのレビュー・感想・評価
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End Of A Century
エンド・オブ・ア・センチュリーが深く残る。 あとはソング2も良曲。一番売れていた頃の珠玉の曲の数々。 This is Blur
wooooooohoooooo!!
劇場でsong2が爆音で聴ければなんでもいい! そんなテンションで観に行きました今作品笑。 自分が初めてblurを知ったのは3年前のあるイベント。日産スタジアムを使ってサマソニ、フジロック級の大規模な洋楽のフェスを立ち上げようとヘッドライナーとして呼ばれたのが彼ら。 それを劇中のインタビューでメンバーたちが何故かわからないけど日本でのライブが中止になったんだと語っていたのに思わず笑った。アレはちょっと主催者がアレだったんでね笑。 だがそれをきっかけに彼らが香港を訪れ、12年ぶりのアルバムを制作する中で、グレアム(gt.)の脱退以来ぎこちなかったメンバー間の信頼関係が少しずつ良くなっていくのをインタビューを通して綴り、合間合間にロンドンはハイドパークでのライブ映像を流したものが今作品。 まずblurが未だ完全に活動を再開したわけではないことを知り、少しショック。今年のフジかサマソニに来日するかと思ってたけど今後の活動は未定でメンバーもどうなるかわからないと言っていた。 ただメンバー全員がやっぱりお互いのことが大切で自分たちにはblurしかない的なことを言っていて期待は持てる内容にはなっていた。 あとは言うまでもなくライブ映像が良い。Girls&Boysすげぇ楽しそうで羨ましい。song2はお客のwooooooohooooooがめちゃくちゃデカイ声でやっぱり羨ましい笑。 あとレコーディング映像でOASISのWhateverをお遊びでカバーしててアガる!あんなにディスられてたのに!笑 とりあえずまた来日してもらいたいなぁ。前のアルバム分の来日がまだだし、期待してもいいよね?笑
「This is blur!」
最後のほうでDamonが叫んでいた言葉です。 彼らの音楽は好きですが、メンバーの個性とかキャラクターまではよく知らなかったので、この映画を観ることができてよかったです。 やっぱりBlurは4人だよね、とあらためて思ったのでした。 Damonは普通に話す声も素敵だなぁ。あと、どうでもいいことですが、Alexのお家が素敵でした(あのキッチン!(笑))。まさに「Country House」って感じで。
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