ハードコアのレビュー・感想・評価
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FPS(VR)による新しい世界
製作陣に「ウォンテッド」のティムール・ベクマンベトフが名を連ねていた上、一人称の新しい感覚のアクション映画と言う事が気になって観に行った。
私はなかなかユニークで面白い作品だなと思ったが、“観てて酔う”とか“画が過激で気持ち悪い”と言ったレビューも何となく理解は出来る気もする。
ストーリー展開が荒唐無稽過ぎるのとキャラ設定が甘いので観ていてしんどくなる部分はあったが、かなりエグい描写に抵抗が無ければ結構楽しめると思う。神出鬼没な役だったシャルト・コプリーが楽しげに演じていたのも印象に残った。
しかし、主人公ヘンリーをGoProを取り付けて演じた役者が気になる。将来、ジャン・クロード・ヴァン=ダムやレイ・パークみたいにアクションスターとして登場するのだろうか…。
没入感高い!でも酔った!
体調万全で!
屈辱
17年9本目。全編FPSと表記されているのがなんか気に食わない
17年9本目。全編POV。全編FPSと表記されているのがなんか気に食わない。公開を楽しみにしていて劇場公開初日に観に行きました。
う〜ん、基本的に鑑賞前にがっつり情報を仕入れずに観に行くことが多いのだけど、アクションは期待した通り。ドライアイの私には劇場鑑賞はちょっぴり厳しかったかも(笑)目が疲れました。
それは良いとして、思ったよりSFチックな展開が多かったので、元々アクションとSFにあまり理解の無い自分には途中少し退屈なところもありました。。
ただ、ところどころクスリと笑えるジョーク部分も多くて鑑賞しながらいちいちニヤリと出来ました。緊迫したシーンの中にも少し笑えるスパイスを。
全編FPS視点って書いた方が確かにわかりやすいけど私はあくまでPOVと表記したい。ハードコア、カメラ揺れ酔いとアクションが大丈夫な人は面白いと思う。あとゴア表現が割とあるので流血表現がだめな人は避けた方が良いのかな(開始数分でちょっと目を背けたい描写のオンパレード!)私は喜んだ。
個人的には「第9地区」ファンなのでシャルトコブリーが活躍していたのが嬉しかった〜!あんなにがっつり役なのに事前知識ゼロ鑑賞のため出演することも知らなかった(笑)サイコーだったな〜カッコ良い〜!
新しい試みで狙ったのか?
今までにない最高の映画体験
酔うけど目が離せない。痛快な怒濤のアクション!!
【賛否両論チェック】
賛:一人称視点で映し出されるド迫力のアクションの連続に、観ていて圧倒される。シャルト・コプリーの七変化も見どころ。
否:全編主観映像なので、かなり酔いそう。ストーリーも有って無いようなものなので、ツッコミどころはありすぎる。
言うまでもなく特筆すべきは、圧倒的なアクションで映し出される、全編に渡る主観映像です。記憶を失ったサイボーグの主人公が、奪われた妻を救出するべく、捨て身の反撃に打って出る姿が、思わず酔ってしまいそうな一人称視点で描かれ、1秒たりとも目が離せません。
また、主人公の協力者として行く先々に現れるクローン・ジミーも、本作の魅力の1つ。ある者はクールに、そしてある者はクレイジーに、シャルト・コプリーの存在感が物語を際立たせているようです。
ストーリーは割とメチャクチャで、ツッコミ始めるとキリがありませんので、何も考えずにアクションを楽しみたい方にオススメです。
初体験しました。
展開は『北北西に進路を取れ』でお馴染みの「追っ駆けられ、追い詰める」型のアクション映画。
そして前半はアクション映画ではお約束のシーンを一人称視点(POV)でみせながら、後半はこれまたアクション映画ではお約束になっている「自分は自分だ」が前面に出される。特にそれは登場人物のひとりであるジミーの描写に間接的にだが現れている。そして、これをいわゆるゲームのFPS感覚で魅せてゆく。
新しい!本当に新しい!傑作である!!
酔わなければねぇ……エロにもグロにも強いつもりだったのだけど、これは初めてでした。映画酔い初体験でした。
そうゆう意味ではこれは人を選ぶ。そして観る前は体調を万全にして観るべき。少なくとも気軽に観れる映画では無い事は確かだ。
ロボコップ+アラレちゃん
ジェットコースターに乗ったようだ
新しい映画のカタチ
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