君と100回目の恋のレビュー・感想・評価
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思ったより良い!!(*´ω`*)
映画を見る前からノベライズを読んで内容を把握してから見たけど、映像化されるとやはりライブシーンは最高でした!
映画の内容は分かりやすく気軽に見れます
原作がないってのが面白い!
めちゃくちゃつまんなかった
観ればわかると思いますが、すごくつまらないです。
坂口健太郎のくさいセリフにキュンキュンする人なら楽しめる映画だと思います。
ストーリーは単純で、予告編で全部言っちゃってるじゃんって感じでした。
同じようなテーマのものでは洋画のアバウトタイムの方がずーーーっと心に響きます。
miwaの音楽はとてもいいです!
時間系映画じゃ1番よかった
去年から時間が絡んでくる映画を色々見て来たけど
1番これがよかったかな
難解なストーリーでもなく
時系列が複雑化して無いので
2時間という短い時間の中でちゃんと理解できる
その上でストーリーもちゃんと入ってくる
時間を戻せなくなってからのライブで
一気に込み上げてくるものがあった
いい映画だった
坂口健太郎さんの演技に満足
君と100回目の恋
シンガーソングライターのmiwaさんが女優として出演されるということで目的はmiwaさんで観にいってきました。miwaさんの歌唱力、やっぱり映画の中で映えていました。歌があれだけ力があるからこそこの作品に抜擢されたのだろうと思いました。
歌がすてき。
もうひとつ。
坂口健太郎さんの演技力!
クライマックスのふたりの想いが通じ合ってからの時間や、タイムリープで彼女を守ろうとする場面、ほんとにカッコよかったです。
素敵な映画だと思いました。
タイムリープものだが良かった
最近のタイムリープものはひねりがあり、良い意味で期待を裏切ってくれます。
僕だけがいない街、君の名はと一緒で、脚本が素晴らしいのでしょう。
最後、まさか?というパターンでなくて逆にスッキリしたというかこれで良かったと。
皆さんのレビューにあるように、miwaの演技に少し違和感ありましたが、やはりあの透き通る歌声ありきの映画なので合格点でしょう。
真野恵里菜は、逃げ恥でもそうだたったけど、元気で明るいが少し陰があるという脇役がカワイイし合いますね。
アナログレコードが重要アイテム
"アナログレコード"が重要アイテムとなる映画。小道具としてのアナログプレーヤーは、2010年頃以降の映画に頻出するようになった。オジサンには"レトロ"(回顧)であるが、デジタル世代には新しい"オールドファッション"スタイル。物語の着想はここから発している。ちなみに本作に登場するレコードプレーヤーは、THORENSのTD158(¥80,000前後)である。
さらに第2のアイテムで、"チョコレート製のレコード"が登場する。食べられる12インチサイズのチョコレートで、実際に針を落とすと音が出る(約12回再生可能)。オジサンなら、1980年前後に発売されていた明治製菓の"マイレコード"チョコレートを思い出すかも(こっちは音が出ない)。これらのアイテムが映画の根幹に関わるネタバレになので、オーディオマニア方面は、ぜひ映画館で。
映画は、いわゆる"ループもの"と括られるジャンルに属するラブストーリー。"タイムリープ"を使った小説や映画・アニメには様々なバリエーションがあるが、今はちょっとしたブームである。
公開中の「ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち」(2017)や、社会現象となった「君の名は。」(2016)もそうだし、ここ数年では、藤原竜也主演の「僕だけがいない街」(2016)、トム・クルーズの「オール・ユー・ニード・イズ・キル」(2014)、名作SF小説の映画化「プリデスティネーション」(2015)など、枚挙にいとまがない。まもなく公開される「サクラダリセット 前編/後編」(2017/3月/5月)も、"ループもの"である。SFに分類されることが多いが、実は"浦島太郎"も"タイムリープ"と捉えることができ、物語の古典手法だったりする。
本作は、比較的単純な"ループもの"だが、原作なしの新作脚本であることと、劇中楽曲が映画のために書き下ろされたオリジナルであることが、高く評価できる。
主演はアーティストのmiwa (26)と、坂口健太郎(25)。ファンをヤキモキさせる、この映画は"事務所ブッキング型"である。主演のmiwaと坂口健太郎は共にトライストーンエンターテインメント所属で、この共演が企画されたと考えられる。
トライストーンの社長は映画プロデューサーでもある山本又一朗氏で、小栗旬と綾野剛も所属する同事務所は、「クローズZERO」シリーズ(2007/2009/2014)、「新宿スワン」シリーズ(2015/2017)などもプロデュースしている。綾野剛の「新宿スワンⅡ」(2016)にいたっては、主題歌が、MAN WITH A MISSION「Dead End in Tokyo」というのも同じトライストーンくくり。似たようなくくり映画は、アミューズとかスターダストプロモーションとかLDHとか…純粋な少年少女はマーケティングの餌食である。
さて、映画2作目となるmiwaは、さすがに作曲・歌はプロフェッショナルで、彼女の音楽があってこその本作だが、芝居は前作「マエストロ!」(2015)と同様、演技というより"一本調子"、"素のまま"である。ただ可愛い。一方で、今が旬の坂口健太郎は、劇中のバンド、"The STROBOSCORP"で歌を披露するところが見どころ。歌も歌えることは俳優としての幅があって、これからが楽しみである。
(2017/2/4 /TOHOシネマズ新宿 /ビスタ)
ベストシネマ!
いやー本当に良い話でした!あと、3回以上見に行けます!まじで余裕で!
あとネタバレかもしれないけど、最後miwaが坂口健太郎に送ったレコードのシーンとLiveのシーンは泣きそうなりました。
涙無しでは見られないかも。。
坂口健太郎プロモ映画
坂口健太郎のアップがドーン!
彼中心に物語が進む。
幼馴染の葵海が事故死。
陸は葵海の死を阻止する為に100回タイムリープするのだが…
ずっと好きだった陸と葵海だがお互いの気持を伝えないまま葵海が事故死。
陸は時を戻せるレコードを使いあの日に戻る。
葵海は死を意識した直後になぜか大学にいた。
繰り返される同じ時間…
葵海は不思議に思うが、陸はその謎を葵海に話し告白した。
一年前に戻り、恋人同士の2人は幸せな時を過ごしていたが…誕生日のあの時刻…陸はまた繰り返す…何度も、何度も…
坂口健太郎のギターを弾く姿や、歌声が話題の作品。
クールを装う陸にも一途で可愛い一面がありキュンとします。
あの笑顔に癒された。
俳優ゴリ押しもない。脚本も悪くない。だが、STEINS;GATEの二番煎じである。
自分の大好きな作品、STEINS;GATEのテーマと似てるところもあり、比較要素として3次元の邦画を鑑賞しに久々に映画館へ足を運んだのだが、簡潔に内容を言うと、『1%の壁を超え、シュタインズゲート世界線へ行くことのできなかった少年少女のお話』である。
過去へ戻れると言うレコードを持つ少年リクと、この世界線で死亡してしまう運命にある幼馴染のアオイ。
過去へ戻る装置を持つ者が幼馴染を助けるために時間軸を旅すると言う、どことなくSTEINS;GATEの物語に似ていると感じた。
結論から言うと、演技は棒棒アンド棒だったことは置いておいて、最近の恋愛映画によくある「はっぴぃえんど」などと言う最高に寒いエンドにならず、精神論で運命が変わったり、2時間と言う短い時間で端折る部分を間違えることはあまりなかったといえる。(多少腑に落ちない部分もありはしたが)
ただ、やはり主人公の視点が定まらず、自己投影に至るまではいかなかった。ご都合主義のお涙ちょうだい設定は日本人には必要不可欠なものなのか。。
これもシュタインズゲートの選択なのか…
登場人物も少なく、サッパリと終わることが出来たのだが、それ故、内容がやはり薄くなってしまっていた。伏線という伏線もなく、平坦な通常運転といったところだろう。ただ、最後の曲は良かった。さすがmiwaである。
また、仕事で音楽を奏でているmiwaにとっては、感情ひとつで演奏をやめ、会場飛び出すという行為は苦痛以外の何もなかったであろう。見ていて少し心が痛んだ。
自分を騙せ。世界を騙せ。この狂気のmad scientist鳳凰院凶真にとっては造作もない!!ということであったが、リクにはそれが出来なかったようだ。。映画だから仕方ないのだろうか。
以上のことを踏まえ、☆を3.5につけさせてもらった。少し高めだと思うが3だと少し少ない気もする。
タイムリープという難しい題材の中、邦画の中ではよく頑張った方だろう。
最近流行りの非現実社会の恋愛ものだが!
所詮あり得ないシュチエーションなので感情が入らず感動も薄れるこじつけた話 アマチュアの設定なので歌よりも実績のある女優さんの方が良かった?!疑問なのだが彼女は戻れるのだしトリックを承知済なのだからその時間帯は別の行動をとるなどすればいいだけの話だが?!
タイムリープの話としては、脚本が良かった 役者陣もなかなかの演技だ...
タイムリープの話としては、脚本が良かった
役者陣もなかなかの演技だったのに、miwaの学芸会のような演技が残念
歌が歌えるからだったのか、他に女優いなかったかなぁ〜
真野ちゃんを、主役にしてみたら違ってたかも
海のシーンは美しかった
坂口健太郎のアップの多い事、好きな俳優ではあるけれど、あれでは、坂口氏のDVDだわ
最高だった!
映画に出てくるいろんなアーティストの曲がすべてはまっていた
今でもあの曲たちを聞くと胸がギューてなる。
自分の運命を受け入れた後の葵海の行動が感動。みんなとの別れを泣きながらも葵海らしく笑顔で最後を迎える
ストーリー構成が良かったと思います。
miwaも演技経験が少ないが、葵海としてあの映画館に居たと思います。
また観に行きます。
感動しました( i _ i )
映画作成発表の時からずっと楽しみにしていて、昨日やっと観に行けました♡
途中から号泣して、涙が止まらなかったです( i _ i )笑
久しぶりにこんなに泣けました( i _ i )
過去や未来よりも「今」が1番楽しい
坂口くん演じる陸は、miwa演じる葵海を一途に想い常に彼女前で完璧でいるために、時間を巻き戻して何度も納得いくまで繰り返した。
過去も未来も分かりきった人生を送ってきた陸。何もわからず常に突っ走ってきた葵海。完璧よりも、後先わからない人生が1番楽しそうだったのには深いものを感じた。
陸の父さんのアドバイスは毎度毎度、感動しました。「壊れたレコードを治すのか、残された残り少ない時間を楽しむか、本当はお前もわかってんだろ」その後に、陸が初めて未来のわからない人生を走る姿は、完璧である以上に輝いてた。さらにプロであるmiwaの音楽と彼女の天真爛漫な性格とばっちり役に合っていた。映画ラストの「アイオクリ」も「君と100回目の恋」の歌のシーンはおそらく誰も涙なしでは見れない。大号泣しました。余韻がヤバイ映画です。
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