君と100回目の恋のレビュー・感想・評価
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ファンだけどmiwaが大根過ぎて辛い
miwaの演技が酷かった。マエストロはもう少しマシだったんだけど。
曲・歌は好きなんだけどなぁ、最近のテレビとかでの作った声色での話し方が苦手です。オールナイトニッポンやってた頃はもっとナチュラルな話し方で魅力的だったのに。
miwaの大根演技の陰で目立たないけど、映画としても内容が 薄く90分が適正。miwaにアイドル的要素を求める熱狂的ファン以外には苦痛な映画だった。
(主演女優と比べてしまうからかもしれないが、)坂口健太郎や真野恵里菜、竜星涼の演技は良かったと思う。特に真野恵里菜の演技には驚いた。
チョコレートのレコードは良いモチーフだったな。
最後のセリフ、食べられるわけないだろ!と突っ込みつつ、葵海らしくてキュンとするセリフだった。
つまらない
退屈な内容で時間がかなり長く感じました。成功するまで何度でも過去に戻るというずるい内容には呆れた。人は失敗するからその後の成長があるし、やり直し出来ないのが人生だと思います。
2017-12
君と100回目の恋を見て
出演者が好きな方が揃っていたので、
見たいなと思い、見させて頂きました。
最初はmiwaちゃんにそっけなくて、
興味がないと思ったら違くて真実を知ってみると一途に想い続けていたんだなと
すごいいい人だなと思いました。
この映画を見て、今過ごしているこの時間、近くにいてくれる人、これは当たり前じゃないんだな、大切にしないといけないなと考えさせられました。
最後のライブのシーンは歌詞の意味が
映画の内容とあっていて大号泣でした。
こんなに感動して、何度も見たいと
思う映画は初めて見ました‼︎
そして、出演者の皆さんも今まで以上に好きになりました。
いい映画を、ありがとうございました!
意外と良かった。
ファンの方には申し訳ないですが、ミュージシャンのmiwaが主演で大丈夫なのかと、かなり心配でした。
でもストーリーと楽曲に興味を持ち、いざ映画館へ。
前半。予想的中、miwaがしゃべるたびにくすっと笑ってしまいました。
ただそれに慣れたのか、後半は自分でも気づかないくらいに号泣。
ライブで流れたあの曲の歌詞の一文一文が刺さりまくって、胸が苦しくなりました。
坂口健太郎さん、竜星涼さん、泉澤祐希さん、真野恵里菜さんはそれぞれキャラクターが表現されてて良かったです。特に坂口健太郎さん、泣きの演技につられてしまいます......
途中、真野恵里菜さんが主役だったらと思うこともありましたが、曲のシーンはmiwaを中心にまとまりがあって、素直に感動しました。
脇役でもやっぱり存在感があったのは堀内敦子さん、田辺誠一さんですね。若手とベテランの配役が絶妙でした。
思ってたより明るく前向きになれる映画
superbeaverが出演するとの事で観賞!
普通の恋愛よりも少し大人な感じの青春ムービー。
主人公のmiwaちゃんのキャラが明るく終始楽しく見れます(^^)歌は上手くて、ぴったりの役柄ですが、演技はちょっーと違和感ありました。
そのぶん、坂口くんはよかったと思います。キャラも合っていて演技もばっちりかっこよく決まってました!
やっぱり音楽っていーなーって思いました。バンドやってる人はぜひー!
坂口健太郎&田辺誠一を観に。
シネマメディアージュが閉館になる前に一度行こうと思っていました。「この世界の片隅に」の上映時間に間に合わなかったので、坂口健太郎。。もとい、こちらの作品を鑑賞して来ました。結論はmiwaの演技が棒過ぎて、ストーリーに集中出来なかったのが非常に残念でした。坂口健太郎は終始かっこ良くて、特にカフェで猫を抱っこしているシーンが可愛すぎて!田辺誠一もかっこ良かった~!お話しは良かったのですが、キャストって大事ですね。あと、最近はタイムリープが流行っているのですかね。
デュエット曲「アイオクリ」が良かった!!
Mステで仲良しっぷりを披露してくれたので期待しましたが、初っ端からmiwaの演技に違和感を感じました。とぼけた感じの声がマズいです。歌を中断したり省略して後奏だけのシーンがあるのは良くなかったです。せっかくの映画オリジナル脚本ですが、物語は坂口君の説明と歌のムードに頼り切ってしまい、100回という重みが伝わりませんでした。坂口君が可愛く、本作のヒロインは坂口君だと思います。田辺画伯や母役の堀内敬子も良かったです。10年前の「タイヨウのうた」と似た後味ですが、デュエット曲「アイオクリ」は良かったです。miwaは近年のアルバムはどれも微妙で俳優をやったり迷走していますが、慶大商学部を出ているのだから、ビジネスで成功して欲しいです。
個人的には歌が好きで見に行ってる
miwaがラストで歌う
「君と100回目の恋」という
タイトルの曲がすごく心に響く。
むしろ、その歌を聞きたくて
すでに2回みました(笑)
miwaの演技は上手とは言えないけど
バンド演奏になると
さすが本業!って感じです(笑)
陸が100回やり直しても
人の死については変えられない。
それを、おじさんが
「お前の大事にしたい時間は」って
話してるあたりで胸が苦しくなりました…
陸の100回の努力が
無駄になってしまったようにも感じるけど
でも、その100回を未来につなげるために
葵海が残したレコードがあるんだなって。
改めて泣けてくる…。
もう1回見てこようかな…(笑)
映画における音楽の重要性
最近の映画を観ると、映画において音楽ってとても重要やなあーと改めて思う。
クライマックスで歌われる劇中のシーンをなぞるような楽曲にグッとひきこまれた。 演技はイマイチでもこの映画の主演はmiwa 以外ないと思えた。
あと坂口健太郎が抜群にいい。いままで観た中で一番よかった。(無駄に顔アップが多いけど…) 目の見開き方とか泣き方とか、「ほんまに100回ループしたんちゃうの?」っていうくらいうまかった。
多分、だが、人は知らず知らずの内に最良を選択している。
日本映画は実に爽やかだ。
だが、まず、命は命をもって救えることなどできない。
それとしても、世界には、理由のつかない事や、偶然、こころ、が溢れてる。
レコード、カフェ、ギター、親友とのケンカ、親友の優しさ、メモ書き、
チョコレート、留学、お父さん。
そして、兄弟の繋がり、愛しき母の記念日。
どうにもこうにも運命を感じてしまう。
書くことは去年を常に上回ってくる。
レコードは時を刻み、決して色褪せることなく、何度でも音色を奏でる。
瀬戸の内海は今日も静かに揺れる。
世界は美しいことだらけなんだろうな。
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