君と100回目の恋のレビュー・感想・評価
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音楽でやられる
途中、寝落ちしそうになるくらいツマラなかった。
ヒロインの声がどうしても受け付けられなくて、我慢の時間が最後まで続くと思われたが、アイオクリで泣いた。
予告編でのアイオクリには全く気にも留めなかったのに、本編では自分でも信じられないほど引き込まれ、眠気も一気に吹き飛んだ。
最後もまた良し。
良い映画でした。
すごく好きな作品でした
過去や未来、戻るタイムリープなどそういった作品がすごく好きで見ました。
最初は普通のバンドマンの恋愛話だと思い借りて見ていましたが、途中で過去に戻ることのできる人の作品と分かり、すごく面白く見れました。
個人的にとても好きで、何度も涙が出ました。
ここまであからさまにあの作品の要素をぶち込んで来るとは(パクリとは...
ここまであからさまにあの作品の要素をぶち込んで来るとは(パクリとは言わんが)寧ろ潔い。
最近の恋愛系作品にはタイムリープ的な要素が無ければ成立しない…かの様な風潮が出来つつ有るのが何とも(ー ー;)
おっちゃん的にはもっとベタな恋愛映画の方が好みなんだよね
まあ何だかんだ言われそうな映画ですが、それほど悪い作品とは思わない。恋愛映画の佳作と言ったところ。
『君の名は。』もそうだが。時空系の歪み等の説明が必要な作品は、どうしても納得いかないところが1つでも有ると気になって、良い作品だと思いつつもモヤモヤする。
(2017年2月7日 TOHOシネマズ渋谷/スクリーン6)
君と100回恋するより、、、
シンガーソングライターのmiwaと坂口健太郎共演のラブストーリーで、タイムリープ要素加味。
ラブストーリー×タイムリープは好編多いのだけれど、これは、
スッゲーつまんね…。
先日見た「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」がどんなに秀作だったか。
タイムリープものとしてはそれなりに定石を踏まえている。
ヒロインの突然のタイムリープ。
想い人の驚きの秘密。
やり直して縮まっていく距離。
時間を繰り返してきた悲しい運命。
運命は、変えられるか…。
切ない点もあるにはあるが、どうもパッとしない。
ラブストーリーとしては完全に少女漫画レベル。
元気ハツラツヒロイン、クールな想い人、画に描いたような仲良しの友達…。
狙いすぎの胸キュンポイント。
これが少女漫画原作ならしょうがないが(しょうがない事もないが)、オリジナルでこれはキッツイ…。
男に媚び媚び&あざとい&ぶりっ子…と、今世の女性たちにモーレツに嫌われているというmiwa。
役柄か自然体か、本作での彼女は殊更それを感じてしまった。
でもそれ以上に、本作での演技の不味さ…。「マエストロ!」の時はもうちょっと良かった気がしたんだけど…??
女性が見れば坂口くんカッコイイ~!って感想になるんだろうけど、私ゃ男なので無反応。
曲はイイ。
miwaも容姿は好み。ご贔屓の真野恵里菜や太田莉菜ら女優陣もイイ。(真野恵里菜は助演で光ると言うか、彼女とmiwaに演技力の差気の毒なくらい有り過ぎ…)
ただそれだけ。
君と100回恋するより、ただ一回の死の間際の「愛してる」がどれだけ胸打つ事か。
歌がいい!
歌が好き!
最終的にみんなが幸せな感じだわったからよかった!んじゃないかなぁ〜
奏海は死んじゃったけどそれまでの人生は陸のおかげで幸せだったと思うよ!たぶん!
陸への歌も歌詞はチョッピリ寂しいけど前向きに進めるような歌だったと思う!
切なくも愛おしい愛。2人を待つ哀しい運命とは。
【賛否両論チェック】
賛:王道の青春ドラマの世界観の中で、主人公達の背負う哀しすぎる運命が切なく描かれ、胸にこみ上げるものがある。
否:人間関係が単純すぎて、やや興ざめしそう。ストーリーも色々とツッコミどころがあるか。
底抜けの明るさを持ったヒロイン・葵海と、先走る彼女を寡黙に受け止める陸。そして2人を温かく見守る3人の仲間達。まるで絵に描いたような青春ドラマで、前半は観ていて思わずニヤニヤしてしまいます(笑)。
しかし後半は一転、葵海が背負う哀しい運命が明らかになり、その運命を変えようと奔走する陸の姿が、切なすぎて胸が痛みます。そんな彼らが最後に選ぶ道にも、悲しい中にもほのかな光が感じられるようです。
デートでは勿論のこと、1人で感動したい時にも、是非オススメです。
時間に関する話
最近、時間をテーマにした恋愛ものが多い。
大切な彼女を助けるために、死なせないために、何回も何回も過去に戻ってやり直す。
普通はヒロインは助かるんだろうけど、最後にヒロインは助からずに死んでしまうってオチがなかなかない感じで良かった。
非現実的な設定だけど現実的なのかも
『ぼく明日』やこの作品を観て思いました。映画における非現実的な設定って、現実の反対側でなく延長線上にあるのではないかと。
運命を変えられない事を悟った葵海の最後の1日の行動は、人は死を迎えると、こういう感じなのかもと思わされました。
そんな葵海が時間を巻き戻せるレコードを割った時、衝動的にやったのかと思いましたが違いました。
製作に時間がかかるチョコレートのレコードを陸に残していたのです。陸に隠れて時間を巻き戻して、おじさんに頼んだのかもしれません。
なので、レコードを割る時にはもう覚悟を決めていたのでしょうね。
ただ、陸はこの時はまだそこまでの覚悟に気付いてなかったので、何てことをするんだとなってしまいますね。
人は一生懸命になると大切な事を見失ってしまう事が有ります。
陸も必死になるあまり、目の前の葵海のことがちゃんと見れなくなっていたのかもしれません。
おじさんの経験を基にしたアドバイスを貰い、前を向くことができた陸。陸は葵海と最後の1日をしっかりと過ごすことが出来ましたね。
陸を演じた坂口さん、クールなところから弱さを見せるところまで、魅せてくれました。
葵海の最後のステージ、miwaさん大きな目から流れた涙は印象的でした。
良い作品だったと思います。
感動
とても感動しました。
内容もわかりやすかったですし
後半の畳み掛けるような泣きの場面は
素晴らしかったです。
ずっと涙涙でした!
劇中歌もよくて涙を誘い
SUPER BEAVERが
ライブ演奏してて驚きました!
もう一度観たい作品です。
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