「結局は人」花戦さ コバヤシちゃんさんの映画レビュー(感想・評価)
結局は人
花や木には自分が生き延びる意外に意図はなく、自然にそこにいるだけ。
それをどう感じ、どう扱い、どう伝えるかは、結局、最後は人間だということ。
芸術というものは人足り得る人の道。
それをどう感じるかも、やはり人でしかない。
その前には皆それぞれ平等であるということ。
そんなことを考えさせる良い映画でした。
配役が適材適所、素晴らしい。
それにしても伊東蒼ちゃんはこれからが楽しみな素晴らしい女優さんですな。
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