「何回観ても親鸞会のクソ宗教映画」なぜ生きる 蓮如上人と吉崎炎上 Ikedaさんの映画レビュー(感想・評価)
何回観ても親鸞会のクソ宗教映画
『歎異抄をひらく』が公開されたので、こちらにもレビューします。家族一同、親鸞会の会員なので何回も何十回も見ました。家族の手前、素晴らしい映画だと嘘をつきましたが……
実際、宗教映画の域を出ないです。浄土真宗において肝心の阿弥陀仏の本願や南無阿弥陀仏の名号は、ほとんど出てきません。蓮如上人の話している内容は、親鸞会の教義そのものであり中身は空っぽです。浄土真宗の風上にもおけない、ひどい内容です。
あと、エンドロールに出てくる大量の個人名や家族名は、この映画に高額の寄付をした会員たちです。確か10万円以上です。それで、この出来はひどすぎますね。
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