ピーチガールのレビュー・感想・評価
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ファンにとっては面白い
伊野尾のファンなので見に行きました。冒頭の浜辺でのキスシーンから何かを予感させる始まり方…。カイリを助けたのはライフセーバーだと言ってましたが、本当はももだったのでは…?その時から二人の運命は始まっていたような気がします。一番感動したシーンは、とーじが「(白浜に)行け!」と言うシーンです。走るもも…溺れるカイリ…涙が止まりませんでした。自分も好きな人を幸せにしたい、そう思わせてくれる作品でした。
ショックでした
上田先生に失礼!!!
長編の漫画をまとめて映画にするのは難しいんだろうけど、
演技もひどいし、キャラクター設定も原作と違うし、
ももの実家の設定、岡安の家族設定、
原作の大ファンからしたら絶対入り込めないとおもう
ピーチガール、ではない!!
岡安のパティシエ設定が、なによりはいりこめなかったです…
漫画
山本美月がモテたというお話。
買春しようとしたオジサンとかわらない歳の自分には山本美月とドリンドルの違いがよくわからない。
主役なんだからもうちょっと美しく撮ったらどうだろうか。目の下のクマがずっとあって病み上がりか寝不足みたい。
そういえば母親のほうが桃ちゃんだ。
「こんなことするのは……」
と言ってたけれど、ラインのアカウント乗っ取って偽メッセージ打つのは、動画盗み撮りしてアップしたり、誘拐させたりするのとはかなりレベルが違うのではないか。
漫画実写化ではなく少女漫画実写が難しい。
せめてこの原作から作った作品ということを明示しなければ良かったのに…。
少女漫画原作の実写化って何よりも難しいんだな。そして女優はまだ女子だった時代があるし少女漫画を読んで育った人も多いから共感してどう演じるか分かって演ってる。
んで男の俳優さんはそもそも意味分からないんだろうな、どう演じるのが最善かも難しいんだろな、少女漫画読んで育ってない人が多いもんね。男の監督も然り。男の監督(監督にもよりますが)はこういう少女漫画の実写制作って、どうやってるんだろう。原作リスペクトして作っているのだろうか。嫌な言い方するけど、少し馬鹿にしていないよね??
好きではないけど山崎賢人は少女漫画原作でもちゃんと役になってるから凄いよ、、
漫画実写ばっかりとか言われてるけど本人自体才能あると思うよ…。「オオカミ少女と黒王子」とか「ヒロイン失格」とか少女漫画実写にしては普通に面白かったし、主役級の2人さえ何か良い感じならどうにかなるんだよ。
少女漫画実写作品でもたまに当たりがあるからついみちゃうけど9割形裏切られる…
今まで観た中で良作だと思った少女(女性向け)漫画作品は、「ラブ★コン」「ハチミツとクローバー」「脳内ポイズンベリー」「海街diary」「ピースオブケイク」「オオカミ少女と黒王子」とかかな。
「脳内ポイズンベリー」「海街」「ピースオブケイク」に至っては別格だけど…
悔しいな〜。
大爆笑しました。
途中までくそおもんないなーと思ってましたが、伊野尾君の作った作品の題名に大爆笑しました。その後、エンディングまで笑いすぎて死にそうでした。あと、最後に出てくるDQNのシュールさにもわらいました。
山本美月さん
自分が最初に山本美月さんを知ったのは、バックナンバーさんの『わたがし』のPVです。
水色に花びらの浴衣が似合う、落ち着いたイメージでした。
その山本さんが、この映画でオーバーに色々な表情を見せてくれます。
笑顔のシーンでは、こちらもつられてにやけてしまいます。
役者さんの大袈裟な喜怒哀楽の表情を見る事ができるのも、コメディ映画の良さの一つかもしれませんね。
と、言いつつこの映画は前半はハッキリとコメディですが、後半は笑いを控えめに目まぐるしく展開します。
事件が沢山起きます。恋の事件と言うより刑事事件になるような案件も起きます。
そんな中、色々な酷い事をした沙絵をももは見放したりしません。沙絵も最後に少しだけ良いことをしてハッピーエンドに貢献します。
現実では、ここまで人を許せないでしょうが、映画だからこの展開でいいと思います。
自分は多少強引でも、青春コメディはハッピーエンドにしてくれた方が好きです。
それと、自分は青春映画では走るシーンが好きです。
この映画でもクライマックスの前にももが走るシーンがあります。
上昇を暗示する左から右に走らせてくれたので、ハッピーエンドをより彩ってくれます。
かなり走ったのでしょう、ももの表情も苦しそうです。そんな山本さんの表情も素敵です。
この映画、映像的に良いなと思うシーンがいくつかありました。
この監督の今後の作品も観てみたくなりました。
以上、レビューと言うより山本美月さん好きなオッサンの戯言になってますね。
ももちゃん可愛い!!
山本美月ちゃん目当てで見に行きました笑
予想していたよりすごい良かった!
岡安浬のイメージが最初と最後でぜんぜん違う!
最後誰と結ばれるのかドキドキしてみてました笑
そしてエンドロールは絶対最後まで見るべし!
楽しい!カワイイ!笑える!
伊野尾君のファンなのでずっと楽しみにしてきた映画です。
伊野尾君が可愛ければあとはいいかなと、アイドル映画で漫画原作ということもあって、実はあまり期待していませんでした、素敵な映画に仕上がっていて感激しました。
登場人物がみんなかわいらしくて、テンポも良く、飽きない内容です。お父さんとの絡みはもう少し深く表現して欲しかったけれど、長い原作を2時間程度にまとめるとなると、仕方がないかも知れません。どちらかというと、恋路に重点を置いていると思うので、可愛いデートシーンなどが減ってしまいあすからね。
キュンキュン出来る楽しい映画でした。お勧めです。
可愛い映画でした!
恋愛映画が苦手なので正直全く期待をせずに劇場に足を運びました。しかしふたを開けるとコロコロと変わるテンポのいいストーリー展開で昔読んだ漫画のストーリーそのままかどうかは覚えていませんが情景やキャラクターがしっかり流れ込んでくる懐かしい気持ちになる映画でした。
ただ残念なのはその展開の速さと描写不足のせいでちょっといいシーンなのに感情移入しきる前に場面が変わってしまうというところでした。
友人と二人で見に行ったのですがこれは続編やドラマを期待したいね、と話して盛り上がりました。
エンディングや細部にわたるまで可愛らしくてふつふつ沸き起こるこの萌える?という気持ちでしょうか、単純な恋愛映画というより高校生がそれぞれの道や気持ちやコンプレックスに悩みながらがんばる姿が愛しい作品になっていました。
もも愛され過ぎです。
ももは遊んでると思われてますが、ピュアな子でとにかくカイリにもとーじにも愛されます。
さえは小悪魔ですが闇が深い。自分が満足出来なくてももにも執拗な嫌がらせをします。難役で永野芽郁ちゃん大変そう。
伊野尾慧くんの高校生役は意外と合ってました。女装も可愛い。
ももが優柔不断なのか迷うのかなかなか気持ちが定まらなくて、展開は目まぐるしく変わりますが、最後はハッピーエンド。
テンポが良くて飽きさせないので良かったと思います。
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