「美の不理解は醜悪」ネオン・デーモン ひろちさんの映画レビュー(感想・評価)
美の不理解は醜悪
平安時代には文章が美しい女性が美人とされ、近年では80年代には太い眉も良しとされ、異国では太った女性や多産の女性が美女とされ、美の基準は絶対ではない。それにも関わらず、本作では美は絶対であると言う。タリバンの世界遺産の破壊に世界は憤慨し、嘆いた。美術品の破壊は許されない。美しく善いものには絶対の価値があり、醜悪なものに価値はない。
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平安時代には文章が美しい女性が美人とされ、近年では80年代には太い眉も良しとされ、異国では太った女性や多産の女性が美女とされ、美の基準は絶対ではない。それにも関わらず、本作では美は絶対であると言う。タリバンの世界遺産の破壊に世界は憤慨し、嘆いた。美術品の破壊は許されない。美しく善いものには絶対の価値があり、醜悪なものに価値はない。