「人生の最期を自分で」92歳のパリジェンヌ Momokoさんの映画レビュー(感想・評価)
人生の最期を自分で
最期を自分で決めるというのは、とても勇気のある行動ではないかと思った。
しかも、一人で勝手に決めるのではなく家族に宣言し受け入れて欲しいと求める。愛するがゆえにの行動だ。
高齢者の生活のリアルが見応えあり、覚悟を求められる気がした。
彼女は無神論者のようだが、ほぼ宗教には触れられていないのは、お国柄なのか。
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最期を自分で決めるというのは、とても勇気のある行動ではないかと思った。
しかも、一人で勝手に決めるのではなく家族に宣言し受け入れて欲しいと求める。愛するがゆえにの行動だ。
高齢者の生活のリアルが見応えあり、覚悟を求められる気がした。
彼女は無神論者のようだが、ほぼ宗教には触れられていないのは、お国柄なのか。