ある天文学者の恋文のレビュー・感想・評価
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浪漫溢れる独特なラブ映画
じじいのやっていることは残された人に対する拷問
喪失感が痛いほど伝わる作品。実体験としてその最中にいる、そんな精神状態で書かれたシナリオ(原作?)という印象。だからなのか、その沈鬱さ加減は病的でもある。完全に落ちている。
映画としてのデキでいうとイマイチ。終始、携帯に呼び出される、展開としては、それだけなので画的には退屈。
あと、根本的に共感できなかった点として、死別は時間が解決するものなので、じじいのやっていることは残された人に対する拷問。ま、それをいっては元も子もないが。
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美しく、悲しい
美しい
意外に、泣けた。
ファンタジーではない
教え子の女子大生(オルガ・キュリレンコ)と愛し合うようになった教授(ジェレミー・アイアンズ)は不倫、二人は遠距離恋愛だった。
この教授は亡くなってしまうのだが、その後も手紙や映像、メールが届く。
女子大生のキャラが面白いのと、オルガ・キュリレンコの見事な肢体が堪能できる。
大人のファンタジーかも。
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雰囲気は好き
深い愛
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