「おうち-204」ダイバージェントFINAL かいりさんの映画レビュー(感想・評価)
おうち-204
やっぱりユ○ジが出てることしか印象に残らなかった。
もうすっかり興味を失っているこのシリーズ。
見始めちゃったから、見終わりたいというだけで、消化レースです。ネガティブすみません。
だってどんなに見てもユ〇ジが出てることしか記憶に残らない←
なので、いつも以上にあほ&うっすーーいレビューになります。
こちらのあらすじにも書いてある通り、フェンスから抜け出して外の世界に行くわけですが、、、そもそもフェンスなんてあったっけ🤔くらいの記憶。
そして厳重に守られてるはずが、難易度イージー🥴
フェンスの外の世界で、助けの手を差し伸べた謎の組織のトップは、損傷者と純粋とか言い出す。え🥴?
前作までの知識は全くおさらいしてくれないため(全く覚えてない私も悪いけど、少しも記憶に残らない内容でしたもんで)、意味わからんけど、
この怪しい組織から抜け出して故郷に戻り、最終的には、外の世界にグリフィンドールとかスリザリンとか言わず団結して立ち向かおうよ、みたいな感じで、なんか終わった。
終わった、、、ような気がするんだけど、あのラストだと続編に含み持たせてるの?もういいよ。
ヤングアダルト小説を読んだことありませんが、『ハンガーゲーム』といい、『メイズランナー』といい、本シリーズといい、第一作は現実離れした世界観を全面に打ち出して、わくわくするんだけど、
シリーズが進むにつれてもうメイズランナーじゃなくなってる現象(ハンガーゲームはまだ好きだったな)が起きているような。
1作目はまだ何となく面白さもありましたけどね…ホント設定がテキトー過ぎて何言ってるかわかりませんでした。
前作まで覚えてなかったら尚更ですねw
メイズランナーは2作目からは原題ではメイズランナーとは冠してないらしいですからね。
しかも原作は後2作あるらしいですけど。
おっしゃる通り3シリーズ共、その世界観に惹かれた1作目だけは良いけど、尻すぼみ感とか無理矢理感が強くて続編は惰性で鑑賞ですね。