「救いがない」愚行録 アンディぴっとさんの映画レビュー(感想・評価)
救いがない
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憧れ、妬み、嫉妬が絡み合い、溢れすぎている。大学生の内部生外部生なるものはそんなに多いものなのか?
一家殺人事件を調べ直していた武士は妹の関与を全く知らなかったのか?友達の証言から妹光の悪口が出始め、関与に気がついたとしても、殺してしまうのはまさに愚行。光が結局犯人だったが、嫉妬の挙句の犯行の様子。こちらも愚行。もし街で偶然会った時に無視されなければよかったのだろうか?いやいや、おそらく同じかな?兄妹共に殺人犯とは、、、
育った環境は確かに気の毒ではあるが、だからといって殺人の理由にはならないし、結局父だけでなく、兄とも関係を持っていて、死んだ娘は兄の子供。この行為も愚行。
あまりに愚行すぎて辛い思いが残る映画!
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