「石川慶」愚行録 ssspkkさんの映画レビュー(感想・評価)
石川慶
冒頭のバスがピーク。文応大学生な話に終始する。小出恵介の同僚の関西弁のように、可愛くない新入生のように、葉山の別荘のプールパーティのように、あるいはセーター肩から掛けた大学生が乗るBMWのように、自由が丘のカフェの女性オーナーの淹れるハーブティーのように、白々しさが乗り切れない。
役者の演技に頼る画面も今ひとつ。
思い出したのは紀里谷和明の時代錯誤な感じ。
オフィス北野。
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冒頭のバスがピーク。文応大学生な話に終始する。小出恵介の同僚の関西弁のように、可愛くない新入生のように、葉山の別荘のプールパーティのように、あるいはセーター肩から掛けた大学生が乗るBMWのように、自由が丘のカフェの女性オーナーの淹れるハーブティーのように、白々しさが乗り切れない。
役者の演技に頼る画面も今ひとつ。
思い出したのは紀里谷和明の時代錯誤な感じ。
オフィス北野。