「愚行」愚行録 aさんの映画レビュー(感想・評価)
愚行
愚行な行為の数々。全てがこの一言で締めくくられ、納得できる。最初の妻夫木のバスでの行為から愚行録は始まる。一見、伏線を回収しきれてないように困惑させてくるが、整理するとつながり、そして愚行に落ち着く。
終始陰気で、静かな中での衝撃、そして救いようのない結末。でもよかった。
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愚行な行為の数々。全てがこの一言で締めくくられ、納得できる。最初の妻夫木のバスでの行為から愚行録は始まる。一見、伏線を回収しきれてないように困惑させてくるが、整理するとつながり、そして愚行に落ち着く。
終始陰気で、静かな中での衝撃、そして救いようのない結末。でもよかった。