「将棋指しの壮絶な生き方」3月のライオン 後編 CBさんの映画レビュー(感想・評価)
将棋指しの壮絶な生き方
ファーストデイを使って、同一映画館で一気に4本観の真ん中2本は、こういう時でないとなかなかできない前編後編ものをということで、3月のライオンを選択。一気見はこれで、ソロモンの告白、ちはやふるに続いて、3本めだ。
映画は、前編では真面目に将棋をしていた。主人公の背景の説明と、プロの将棋指しの凄さと苦悩を徹底的に紹介。前後編だからこそできることなので、将棋好きな俺はそれはそれで好感もてた。一方、そのために後編までたどり着けなかった人も少なからずいたかもしれないとも思う。
後編はどうかな。
結局、最後まで将棋指しの壮絶な生き様の話だったなあ。
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