ROAD TO HiGH&LOWのレビュー・感想・評価
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7月公開が楽しみ♪
テレビで放映されているのを知らず映画館の予告編で知りました なのでこの作品を総集編で上映してくれて嬉しかったです 女性ファンも意識しているのでしょうか? 流血シーンも抑えているように見受けられます 綺麗に?戦うシーンも撮っていて おばさんも安心して 観ることができます(笑) 場面が「マッド・マックス」を思わせるような映像美ですね 7月公開が楽しみです
かっこよかった(≧ω≦)
LDHファンの方は、凄い楽しめる! ただテレビでの総集編に未公開シーンが入ってる程度なので7月公開の映画の方がさらに楽しめそう。 テレビ観てなかった方には良いかも。 ファンが喜ぶ映画かな♪
美しいアクションの後に爽やかな切なさが。
実はビーバップハイスクールや クローズのような、 不良抗争ものが大好きでして。 予告で見た主人公たちのカスタムハーレーや ローライダーのアメ車もカッコよくて、 またしてもほとんど無知識で劇場へ(笑) いやー、正直期待してなかったけど、 面白かった! 後から知ったけど、7月の本編の前振りで 2週間限定公開だったんですね。 だから16:9の比率だったのかな。 TVの総集編に少しの素材が足されたらしいから、 従来のファンは物足りなかったのかもしれません。 けど純粋に一本の映画として、 よく出来てましたよ。 ギャング同士の抗争ストーリーも ドキドキするし、 各チームのキャラもよく練られている。 リーダーたちは個性があって、 設計も抜かりなし。 3人の主人公の少年時代からの友情を描くのも、 王道だけどわかり易い。 不覚にも、ウルっとしてしまいました。 役者陣が素晴らしい。 岩田剛典さんは演技できるの知らなかったけど、 なかなか上手いですね。 鈴木伸之さん町田啓太さんも、 実感がわくリアルさで、見応えありました。 若い脇役もみんな実力派ですね。 LDHや日本の若手俳優の、奥深さを実感しました。 EXILE TRIBEの面々や意外な配役も、 美味しいところで登場するから、 思わず顔がほころびます。 あとね、小泉今日子さんとYOUさんも、 いいカンジで絡んでくる。 こういうのは作品を楽しくしますね。 アクションは、なかなかですよ! こういうの本気じゃないとツラいけど、 リアリティで迫力があり、かなりきてます。 ハイスピードカメラを駆使した、 香港ノワールのような美しさにも息を呑みます。 全編をとおして、PV的な発想の映像は素晴らしい! 監督はPV界で大御所の久保茂昭さん。 映画デビュー、おめでとうございます。 難を言えば音楽が鳴りっぱなしで、 少しストーリーに入り込めなくなります。 音楽がない時間は、全編でほとんどないのでは。 もちろん音楽メインの アーティストたちの映画だから、 気持ちはわかりますが。 効果的なSEや音楽の使いで、 もっと作品自体のクオリティが上がったのではと、 ちと残念かな。 これはね、マジでTVものとバカにできません。 昨今の駄作邦画より、よっぽど価値がありました。 迷ってる人は迫力の大スクリーンで、 大音量で体験しましょう。 けどね、それだけじゃない。 劇場を出る頃には爽やかな気分に包まれ、 昔の友達に会いたくなる切なさが 込み上げてきたことが、 何より嬉しかったのです。
荒唐無稽だが胸を打つ。真っ直ぐな男達の戦いの軌跡。
【賛否両論チェック】 賛:予備知識がなくても大丈夫。大切なものを守るために奮闘する主人公達の姿が、心に響く。キャストもかなり豪華。 否:設定そのものはかなり突飛なので、リアリティはなく、好き嫌いは分かれそう。暴力描写も多数あり。 基本的にはドラマの総集編なので、ナレーションをベースにストーリーが紹介されていくスタンスです。全部説明してくれるので、予備知識がなくても問題はありません。 弱肉強食の荒廃した街にあって、崩れてしまった友との絆に苦しみ悩みながらも、今の仲間達を守ろうと奔走する主人公の姿が、非常に熱くて心に残ります。 「White Rascals」のメンバーがゴールデンボンバーの皆さんだったり、主人公達が通うバーの店主が小泉今日子さんだったりと、キャストも相当豪華です。そして相当大人数です(笑)。 ヤンキーモノですので好みは分かれるかとは思いますが、映画版へと続く壮絶な戦いの軌跡を、是非振り返ってみて下さい。
映画だから許されると思う
理由は見たい人が金払って見る分には害がないから。 歌とダンスで食ってるならそれをしなさいって感じですかね。 どうだ!カッコいいだろう?と自信満々なお兄さんたちが溢れかえっており、お好きな方には堪らないでしょうね。 ま、映画になってない構成なので話になりません。 テレビの有料放送でファンのみが見た方が良いでしょう。
テレビの総集編を、わざわざ映画館で観せられた気分、ガッカリ エグザ...
テレビの総集編を、わざわざ映画館で観せられた気分、ガッカリ エグザイルファミリーの学芸会 あまりに、出演者が多すぎて、全てのエグザイルメンバーが、ちょっとずつ、顔がアップになるところは、テレビの歌番組さながら せっかく、優秀な俳優陣もて出るのだから、主役の3人だけをメーンに、もう少し、脚本考えたら良かったのに…ざんねん
いやいや…なかなか…
高齢者になりますので(笑) 世代で違和感あるのかなぁと 同世代には単なるチンピラ不良のケンカ映画じゃない?と言われつつ鑑賞 テレビシリーズを見ていないので夏の公開に先駆け予習程度に いやいや なかなか 面白いんでない? 現実にしたらあれだけの出入り?(笑)で誰も死なないし 有り得ないが有り得なく有り得そうなシチュエーションの中 頭がほぼ(ほぼ…ね/笑)イケメン(これこそ有り得ねー) 役者としてEXILE系頑張ってたし 窪田上手いね 林遣都もひと皮向けたなー! 妙な一体感をアンバランスに持ちつつヤクザを倒す? 面白いんじゃない? 不良少年VSヤクザ 夏に期待 スカッとさせて欲しいなぁ ケンカは嫌いだけどダンスみたいに華麗に見えた 新感覚娯楽作品と捉えました
なんじゃこりゃ?
どうやらTVシリーズの焼き回しっぽい。
おもっきりダイジェストで、全てのチームの紹介が終わる頃には、作品が終わってた。
統合エンターテイメントと銘打ち、映画が最高潮なのかと思いきや、総集編で次のシリーズへの橋渡しというか、復習というか…商売上手だなあと思ってしまう。むしろ、ちょっとした詐欺じゃねえのか?
ファンはこの仕打ちにどんな反応をするのだろうか?
内容的には、実にホントに何にも完結してない。
「憎しみの連鎖を止める」
主人公が言ってたけど、結局のとこ違う連鎖が始まってるだけな感じで映画は終わる。
アクションが派手だったので見に来てみたけど…見応えあるカットもそれなりにはあったけど、使い回しも目立ち、食傷ぎみであった。
とにもかくにも、どうやらまだまだプロジェクトの途中みたいだけど…あんまり面白くない。
よく分からないのだ、この作品の立ち位置が。
TVシリーズを観てないと、よく分からない作りになっている。
それなのに、TVシリーズを観てた人がワザワザ劇場に来て満足する様にも思えない。
何の為に劇場でやってんだ?
どうやら、夏に、公開する映画への予備知識だったり、序章であったりするみたいだ。
season1見てたけど良い!
season1は全話見ていたので内容はわかっているのですが、物語がコブラ、ヤマト、ノボルの視点で進んでいくのでおもしろいです。 3人がメインなので、少年時代のシーンがとても増えています。 この映画の予告編で、「映画公開に先駆けてあなたはこの物語の秘密を手に入れる」とありましたが、その秘密が自分にはわからず、そこが唯一マイナスな部分です。 HIGH&LOW THE MOVIEがより見たくなりました!
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