劇場版 魔法科高校の劣等生 星を呼ぶ少女のレビュー・感想・評価
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シンプルな作りが長所であり短所でも
原作小説>TVアニメ化>映画という段階を経たファンムービーとして、良くまとまっています。主要登場キャラ全員に見せ場を配する愚を避け、活躍するキャラクターを絞った事でとても見やすい作りになっており、「見たいものが見れる」ファンのための映画としては十分かなと。裏返せば「TVでは見られない絵づくり」には欠けます。鑑賞中の満足感では★4つくらいあげられますが、帰宅して我に返ると★3がいいとこじゃね?と感じてしまうのは、映画としての推しの弱さゆえでしょうか。公開規模的にそこは割り切って作っているでしょうから、ビジネスとしてはこれはこれで正解なのかもしれません。
期待通りでもあり物足りなさも…
アニメからの久々の映像化、リーナ登場で期待してました。
リーナ登場は良かったし映像や音声はアニメから引き続き良かったけど
ストーリーが少し物足りなかった
さすおにシーンがもっとあっても良かった
戦闘はエリカは良かったけど他は少し物足りない
時間が少し短かった為か色々と詰め込んだ割にサービスシーンとか要らないからもっと内容に突っ込んで欲しかった
あと10分時間が長ければ
けど久々のお兄様が見れた事、リーナ登場と続編の期待を込めての点数で
サスガすぎです、お兄様。
横綱相撲ってのは、勝って当然の最強の横綱が当たり前に勝つ様子を見る楽しみと、挑戦力士がそんな横綱に土を付けるかも知れない波乱を期待して楽しむもの。そして結果がドッチに転んでも観客は喜ぶわけですが、この作品は前者のみしかありません。
ちったぁ手こずるかと思ったらそうでもなく、マシンのように淡々と業務遂行、クリア、フィニッシュ。一件落着。まァ水戸黄門のソレと思えば楽しめないことはありませんが、この作品を知る人にも初見さんにも些かならず残尿感の残る内容でした。ましてや原作は未読ですがアニメは視聴した自分でも内容に不明点があり、脚本に工夫不足で不親切な部分が目立ちます。
日常お色気も『お好きですよね?』とお節介全開で表現されては、受ける側も些か対応に戸惑うというか。でもまぁ、コレが “サス兄” であると言われれば返す言葉はないので、これでいいのかも知れません。ただ個人的には、もうチョッと何かないモンなのか?と思うに終止しました。
詰め込みすぎて失敗してる?
基本的には楽しめる作品になってます。
ただ、映画の尺でキャラクターそれぞれの見せ場を作ろうとして中途半端になってしまい、結局それぞれのキャラクターの良さが分からなくなっていたように感じました。
最低限来訪者編まで確認
舞台は高校2年の春休み、来訪者編が済み3年生が卒業した後の短いバカンスを楽しんでいる中での一幕。
新作を用意し原作者が脚本を起こした甲斐はあったと思える程には面白かった。
難点を挙げれば、原作やコミカライズを復習した読者以外には全く優しくない内容。
TVアニメだけの人は放置かも。作者が性格悪いのでワザとTVアニメ客を無視したか?
SAOの劇場版でも感じたが最近の人気原作の劇場アニメはファンの為にあるらしい。
アニメのような戦闘シーンはほぼなかったので寂しかったです。あと必要...
アニメのような戦闘シーンはほぼなかったので寂しかったです。あと必要でないキャラも無理に出してる感がありました。アニメ版がかなり面白かったので、映画にかなり期待していた分、少々物足りなさを覚えました。
面白い
原作好きだから見れて良かったし面白かった。
リーナ出るから雫いないのかと思ってたけどそんな事なかった。時系列は交換留学の後あたりか?
原作読んでないとスターズとの関係が不思議でしょうがない人もいたかと…まぁ120分だし仕方ないか。
内容は、星壊す少年で決まり。
達也が暴れてればそれでいいくらい原作好きだからよし。
あと、「達也様」で慣れてたから「お兄様」が新鮮で良かったね。
二期期待してます。原作も。
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