劇場版 魔法科高校の劣等生 星を呼ぶ少女のレビュー・感想・評価
全58件中、21~40件目を表示
早くBD化して!早よ!
散財できる範囲で買うから!
司波兄、表情柔らかくなったな、という印象。
あと、お馴染みメンバーの、秘めた優しさとか強さを感じられて、嬉しかったです。
綿摘未シリーズのコたちも、映画初出なのに愛を込めて描かれてたなと。うっかり泣かされました。単純な人間ですまない。
感動したので、アニメ2期楽しみにしてる。
原作小説を読んでいれば楽しめる
アニメ放送だけでは情報が足りない(達也たちとリーナの関係とか)ので、原作小説11巻まで読んでいれば大変面白いと思う。週変わりの入場記念小説は面白かったですが原作小説ファン向け(最新巻まで読んだ人向け)。
最近のライトノベルズの映画化は、そういうファン向けなんだなあと思いました。
シンプルな作りが長所であり短所でも
原作小説>TVアニメ化>映画という段階を経たファンムービーとして、良くまとまっています。主要登場キャラ全員に見せ場を配する愚を避け、活躍するキャラクターを絞った事でとても見やすい作りになっており、「見たいものが見れる」ファンのための映画としては十分かなと。裏返せば「TVでは見られない絵づくり」には欠けます。鑑賞中の満足感では★4つくらいあげられますが、帰宅して我に返ると★3がいいとこじゃね?と感じてしまうのは、映画としての推しの弱さゆえでしょうか。公開規模的にそこは割り切って作っているでしょうから、ビジネスとしてはこれはこれで正解なのかもしれません。
楽しかったです。
テレビアニメで出て来ていないキャラクター等も出て来て新鮮だった。あとお馴染のメンバーと水着シーンもあり良かった。ただもう少し映画的に品質を上げて欲しかった。欲を言えばガンダムユニコーン並みに。
やはりお兄様Tsuee!でした。
(アニメ版は同時期に似たような内容の番組が他にもあったこともあり、妹がやたらお兄様押しである印象であまり見ていないです。)
三つ巴の戦いになるが、お兄様は基本能力とコネとあらかじめ入手しておいたアイテムのおかげで、予想通り特に苦戦することもなくミッションコンプリートでした。
女の子達のいきなりな水着シーン、キャッキャうふふ、入浴シーンに謎の光(が外れていたのに胸の先端の描画が無かったのは残念。)に救出した女の子達の可愛らしさは満喫しました。
期待はしてないがはずれ
淡々と戦闘が終わる。
リーナは出てくるし、二期をしてから出すほうがよかったです。
高校生が全てを解決してしまい、宇宙へ行き、普通に帰ってきます。
来場者得点はまだもらえました。
一見、ホグワーツ。論理的な魔法SFが新鮮でした。
原作ライトノベルもテレビアニメ版も未読・未見なので、いささか遠巻きにしていたが、やはり見ないで、価値を結論づけるのは良くないと・・・。
魔法や魔女モノは、ネタそのものが理屈抜きでファンタジックなので、映像化しやすい。「ハリー・ポッター」シリーズ(2001~2011)とそれに続く、「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」(2017~)。またマーベルの「ドクター・ストレンジ」(2017)。日本では「魔女の宅急便」(アニメ1989/実写版2014)と、それを乗り越えられるか、ジブリから独立した米林宏昌監督の「メアリと魔女の花」・・・とヒット作が多く、挙げればキリがない。
本作のタイトルは、一見、ハリー・ポッターの"ホグワーツ魔法魔術学校"を想起させる。実際、炎のゴブレットの"三大魔法学校対抗試合"などに影響を受けているのだが、少し違うのは、設定が2095年の近未来パラレルワールドで、SFジュブナイル的になっていること。
SF=つまり魔法が科学的・物理学的に解明され、"魔法師"が職業として認められている。高度な魔法師は国家戦力として、軍に帰属する。国家同士も抑止力として魔法師を抱えている。また優秀な魔法師を育てることは、国策であり、そのエリート高校を舞台にしている。
魔法使いは、昔ばなしや伝説・伝承民話などに拠ることがほとんどで、宗教的な悪魔とも結びついていることがある。しかし本作は、戦争アクションものと論理的な魔法が組み合わさって新しい世界観を構築している。
なかなか見ごたえある。この世界観はまだまだ広げられそう。
この劇場版は、小笠原諸島にある日本の軍事施設内部の暴走と、米国(と見なされる国)の予防的強襲が描かれている。"日本 vs.米国"が描けてしまうのが、いまどきである。良くも悪くも、先の大戦のトラウマはもうない。
キャラデザインは、日本アニメの典型的な"少女顔+巨乳系"で、加えて"制服萌えの要素"もあって、2次元が苦手な人にはきびしいかも。サービスのつもりかもしれないが、入浴シーンなんてガキ向けの性的はけ口にしかすぎず、かわいいもんだ。
(2017/6/23 /ユナイテッドシネマ豊洲/ビスタ)
期待しすぎたのか
アニメを視聴していたため、映画公開ということで劇場に足を運びました。
このアニメの楽しさは達也やその仲間の戦闘だったと思っていたのですが、思った以上に戦闘シーンが少なかったように思えました。
エリカに関しては良かったのですが、その他は何ともって感じです。
アメリカ軍スターズや金髪の少女との戦いを期待していた分、残念でした。
キャッチフレーズであった最強VS最強はちょっと違うんじゃないのかなと思います。
お風呂などのサービスシーンは多くありますが、恐らくこの映画を見に来ている人は達也の強さを見に来たんじゃないかなと.......
本篇が少々短いので、もう少し内容をあつく出来たのじゃないかとも思えてしまうため、評価は低めに付けさせていただきました。
レビューに関して自分の予想と異なっていた為、このような評価になっていますが、評価は人によりけりだとは思います。
まだ見ていない方は一度見て見るのも良いかと思います。
全58件中、21~40件目を表示