「物事を知るとは」いしぶみ Momokoさんの映画レビュー(感想・評価)
物事を知るとは
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建物疎開に動員されていた中学生がたくさん原爆で亡くなったことは、知識?として知っていたがそれがどういうことなのかが少しわかった気がする。
亡くなった元英語教師の娘さんが、父が生きていたとしても責任感の強い人だったから無理だったのでは…と言われていた。
たまたま広島中心部に行かずに生き残った人が慰霊祭に来て遺族から来てくれるなと言われた…
生き残る事の重さ、辛さを感じた。
目を閉じてしっかりと朗読に集中すると、少し怖いと感じた。
これは映画というよりも体験だと感じた。
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