「個人的にはあまりハマらなかった」美しい星 青空ぷらすさんの映画レビュー(感想・評価)
個人的にはあまりハマらなかった
お天気おじさんのお父さん、メッセンジャーの兄と美人で大学生の妹、専業主婦のお母さん、がそれぞれ、火星人、水星人、金星人、地球人だったという、吉田大八版「未知との遭遇」みたいな作品。
原作は東西冷戦時代に書かれた三島由紀夫の同名SFで、時代設定を現代に置き換えて再編しているらしい。(原作未読なので)
観終わったあとは正直「ん? なんじゃこりゃ」と困惑した。
吉田作品は「霧島~」がハマらなかったので、正直合わないのかなーと思ってたんだけど、本作もイマイチハマれなかった感じ。
上手いとは思うけど、面白くはないっていうか。
原作を読んでいれば、また印象も変わったのかな?
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