「まあまあだった」美しい星 古泉智浩さんの映画レビュー(感想・評価)
まあまあだった
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地球環境のためには人類が害であるとか、それを本気で信じて狂っている人の話なのだろうけど、全然面白味を感じることができず、乗れるものにして欲しかった。水の販売も気の毒になるほど情弱としか思えない。ミュージシャンもあそこまでの雰囲気になれたら薬なんかつかわずにやれるだろうし、原作にとらわれ過ぎてアップデートがうまくいってない感じがした。
最初の車に乗っていた時のUFOや橋下愛ちゃんが風を起こすところや、亀梨が未来予知をするところなどは特に説明がなく、本当の超常現象だったのかな。佐々木蔵之介が同僚の秘書を土下座させて足蹴にしていたのは何だったのだろう。
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