「パトリオット・デイの石油事故版」バーニング・オーシャン 関学にチー牛はおらんのんじゃさんの映画レビュー(感想・評価)
パトリオット・デイの石油事故版
はじめに登場人物達の家族の触れ合いがあり、その後に仲間達との普段のやり取りがあり、石油事故が起きこれを解決しようと奮闘しする映画です。主人公のマーク・ウォルバーグが出ていたボストンマラソン事件のパトリオット・デイと似ような展開と雰囲気です。
ちなみにですが、このマーク・ウォルバーグはハリウッドスターになる前はとんでもないクズで、
「高校中退後、様々な職につくが身に付かず、ドラッグや暴力沙汰に明け暮れた。15歳の頃には、遠足中の黒人児童たちに投石して負傷させ、人種差別的な言葉を叫んだことがある[2]。16歳の時には、コカインとアルコールで酩酊した状態でベトナム人男性を襲撃し、人種差別的な言葉で罵りながら木の棒で殴りつけた[3][4]。このためウォールバーグは殺人未遂の容疑で起訴され、暴行の罪を認めてボストンの感化院に収容されたが、わずか45日後に出所している[3][5]。このほか、21歳の時には近所の住人に言いがかりをつけて暴力を振るい、顎の骨を砕く重傷を負わせたこともある[6]。当時、ボストン警察には25回も世話になったという[7]。」
のようなやつです。こんなクズでも改心したら有名人になり認められるアメリカの懐の深さを感じるために関西学院大学出身であり高潔な自分はマーク・ウォールバーグの作品を欠かさず見ています。
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