「邦題がイメージしやすい(というか原題がイメージしづらい)」バーニング・オーシャン ちな姉さんの映画レビュー(感想・評価)
邦題がイメージしやすい(というか原題がイメージしづらい)
Filmarksで当選した、神楽座(飯田橋)での試写会に参加しました。
いや、ものすごい映画でした。
世界最大級の人災を扱った映画ということで、すごいことになるのはわかっていて観ているわけですが、それでも圧倒される迫力。
これはやっぱり大きなスクリーンで観るのがいいんじゃないかな。おうちのビデオとかスマホやタブレットでは、この迫力は伝わらない気がします。
痛々しい怪我の、あるシーンでは、血に弱い人は、ちょっと気持ち悪くなるかもしれません。
でも、最悪の状況の中で最善を尽くす人々のドラマは胸を打つものがありました。
それにしても、起こるべくして起きた人災。
責任者への起訴が取り下げられたというのが、なんだかもやもやします。
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