ザ・ビートルズ EIGHT DAYS A WEEK The Touring Yearsのレビュー・感想・評価
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肉声いっぱいで満足
資料映像を継接いで、適当に編集しただけの映画やったら嫌やなと思ってたら、
めっちゃご本人の当時の肉声&ポールとリンゴのインタビューたっぷり!
おかげでとても生々しいドキュメンタリーを楽しめました。
特に人気絶頂で、どこへ行ってもファンに囲まれながらのツアーの様子はリアルでした。
大変なストレスやったやろうに、会見でも礼儀正しく答える姿は流石。
他にも人種差別に反対したり、ジョンの問題発言で危険な目にあいかけたり、事実として知っていたけれど、当時の映像を見るとなかなか生々しい。
ギクシャクしてきて解散に至るとこは飛ばしてくれたので、純粋に当時のビートルズを楽しむことができました。
ちなみに、劇場はミドルエイジの方ばかりかと思いきや、親子連れや若者もいて、ほんまに世代越えて愛されてるな…と感じました。
最高のドキュメンタリー映画
これは絶対映画館で観にいくべきドキュメンタリー映画。ビートルズの4人が演奏しているライブ音源やデモ音源を映画館という最高の音響設備で聴けるだけで大興奮しました。やっぱりビートルズは最高のバンドで、20世紀21世紀を代表する音楽家ですね。
大衆的スターだけれど、やっぱり彼らは英国のバンド
ロンドンの屋上ライブのシーンを観て、あらためてそう感じました。皆楽しそうに演奏しているなぁって。何故かほっとした。
ステージで1曲終わるごとにきちんとお辞儀をするのが印象的でした(大半の客は、曲なんて聞いていないにも関わらず。。。)。
Whoopi Goldbergのエピソードも良かったな。じんと来ました。
やっぱりスター☆
ストライクの世代ではないけど、知ってる歌もいっぱいあるし…のノリで観たけど、希代のスーパースターたる所以が伝わる映画でした。
デビュー当時なんか、四人ともイケメンだし足長くてスタイルいいし、もちろん曲はキャッチーでわかりやすいし、インタビューの返しなんかも面白くて、すごく頭のいい人達なんだと思いました。
ぽっと売れたわけじゃないし、売れた後もよく働いたし、曲作りが好きだったという点でも、その辺の不良バンドではなかったのがよくわかりました。
…もうポールとリンゴしかいないのかぁ。ジョージもかっこよかったなぁ。
それにしても、満員の映画館、加齢臭ヤバくて思わずマスクしちゃいました(笑)。
LIVE BAND
ハリウッドボゥルライブのCD聞いた後の映画。
デビュー後の張り切って活動していた時期から日本に来る頃には疲れ切って、ライブ時の表情が暗くなっていく。
リンゴスターの表情は、デビュー時はニコニコなのに、武道館では全くやる気無さそうな感じまで変化している。
映画後のライブフィルムは、The Beatlsの演奏の迫力
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