AIR エアー
解説
大ヒットテレビシリーズ「ウォーキング・デッド」のノーマン・リーダス主演によるSFスリラー。放射性物質の拡散により、地上での呼吸が不可能となった近未来。絶滅寸前に陥った人類は社会再建のため、優秀な遺伝子を持つ人々を地下の人工冬眠施設で眠らせていた。その維持管理を任された技術者バウアーとカートライトは、半年ごとに目を覚ましながら、生存可能な最後の場所と冬眠中の人々を守り続けている。しかしある時、自分たちの睡眠装置の1つが故障してしまう。酸素が完全になくなるまであと2時間に迫る中、2人は生き延びる方法を求めて奔走するが……。共演に「ブラッド・ダイヤモンド」のジャイモン・フンスー。
2015年製作/95分/アメリカ
原題:Air
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意味不明
パンドラムみたいな話
結局なぜカートライトがカプセルの人を殺していたのか、バウアーを殺そうとしたのかが分からない
画面がずっと暗く何が起きているのかあまり分からなかった
その後も描いてほしかった
2人しかいないのは寂しい
2.0.
2019年5月1日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
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自宅(CS放送)にて鑑賞。日本劇場未公開のディストピア系ソリッドシチュエーションサバイバル。タイトルは酸素を指す。製作時の仮題は"Wake Cycle"。ほぼ三人と少ないキャストにツイスト等も存在せず、ダラダラと進行し、甘ったるいラストを迎える。特筆すべきは、深海を彷彿させる闇に青っぽい塵が舞うダクト内の映像が印象的な事位である。画面や展開がありきたりで、もう少しどうにか出来た気もする残念な仕上がりであり、意外性が乏しく、メリハリに欠けるどこかで見掛けた事がある既視感に溢れた凡作の域を出ていない。45/100点。
・二人の男が銃や武器を持って只管追っ掛けっこをするシーンばかりが印象に残り、緊張感に欠ける。インサートされるニュース画像や地上の様子等も微妙な出来具合である。無理矢理ハッピーエンドっぽく締めた様に思える唐突なラストもチープ。
・人気TVドラマ『ウォーキング・デッド』シリーズ('10~)の製作陣に“ダリル・ディクソン”役のN.リーダスを“バウアー”に迎えた意欲作だが、以前、N.リーダスは『パンドラム('09)』に“シェパード”役で出演した。この『パンドラム』にて、B.フォスターが演じたのが“バウアー”と云う本作と同じ役名のよく似たキャラクターであった。尚、ロッカーに貼られていたポスターは、ミス全米'79年い輝いたF.フォーセットである。
・鑑賞日:2018年5月29日(火)
2018年4月6日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD
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3作品目。
2人しか出てこないからほぼノーマンリーダス。
予算の少なそうな映画やね
2018年2月10日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
人工冬眠中の選ばれた人類を管理する二人は、半年ごとに目覚めて作業していた。
二人の冬眠装置のうち一台が壊れてしまい、酸素濃度が薄くなるなか、二人は・・・。
とても地味なSF作品でした。