ワタシが私を見つけるまでのレビュー・感想・評価
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おひとりさまで何が悪い!?
生き方や恋愛は人それぞれ!
恋人を作るも作らないも、結婚するもしないも自由。ジェンダーレスの時代で同性との恋愛や結婚も自由。
だけど、日本では『おひとりさま』なんてTVドラマあったけど、シングル女性はそうも言ってられない…?
いい年してまだ一人…? どうして彼氏作らないの…? 結婚は…?
シングルで何が悪い!? そんなのアタシの自由!
恋人と別れ、仕事に生きようとするヒロイン。
一夜限りの男関係を楽しむ同僚。
真面目な産科医のヒロイン姉。
出会い系サイトで結婚相手を探す女性。
四者四様の人生観、恋愛観。シングル女性の姿や本音をユーモラスに赤裸々に綴る。ハリウッドらしいロマンチック・コメディ。
シングル同士の友情、新たな恋、各々自分の生き方を見出だす。ダコタ・ジョンソンも魅力的。後味も爽やか。
気楽に見れるが、共感とまではいかなかったかな…。
外国のシングル女性の価値観。やっぱりどうしてもピンと来ない所もある。にしてもアメリカ人は、異性を見たらすぐ恋愛やセックスの対象として見るのかしら…?
かく言う私も“シングルマン”を突き通してます。
映画の主旨は分かるが、これがニューヨーカーの実態とすると、彼女たち...
映画の主旨は分かるが、これがニューヨーカーの実態とすると、彼女たちはいつ仕事するのだろうか?まぁ、現代のボヘミアンって事だ。
映画だから仕方ないけど。
アラサーシングルがすっきり見れる映画!
アラサーシングルこじらせてると言われる私にはとてもおもしろい映画でした
色んなところで色々思うことはあって気持ちの整理はつかないけれどすっきり見れた!
サオ地獄から抜けられるようになりたいな〜〜〜
なんで恋愛が始まると理性が飛んでいって相手がどんな人なのか、なにを思ってどんな気持ちなのか、何も見えなくなるんでしょうね
楽しい恋の期間は都合のいいことしか見えない盲目になるし、辛い期間が始まると自己防衛のために盲目になる
お姉さんの相手のようにネガティブな部分も知った上で好きだって言ってくれる相手に出会えるといいな
英題の「How to be single」の方がポジティブで好きだな〜
婚活に疲れた人に
周りにも婚活・恋活頑張ってるけど上手くいかなくて疲れ切ってる友達がいる。
そんな人に観てもらいたい。
私、本当に結婚したいのかな?彼氏欲しいのかな?そんな時この映画を観て考えてみてほしい。
私は私でいいんです!
まあまあお下品な言葉も出てくるので、重度の下ネタ嫌いは楽しめないかも。
ダコタ・ジョンソンの髪型がめちゃくちゃカワイイ。真似したい。
SATCのような映画?と思ったが
SEX AND THE CITYが好きなので、SATCのような映画かと期待したが違ったようだ。
下品な話題でも、ユーモアや知的な言い回しで見るものをクスッと笑わせる会話の応酬がないし、奔放に生きているように見えて、時折胸に刺さる言葉を吐くキャラクターも登場しない。
最後にロビンが医学部出身のセレブであることがわかるが、何の意味が?人は見かけによらないということか?だとすれば、もちろん見かけには寄らないが、学歴や住む場所でもないはずだ。その人の言動、にじみ出る人柄が大事なら、ロビンというキャラクターにもっと深みを持たせるべきだった。
dick-sandをサオ地獄って訳が感動した
確かに男に注目されるとサオ地獄になるわ。
しかも3人に興味を持たれてきっとダコタは有頂天だったし、その後元彼に流されそうになってこれがサオ地獄なのね!って気づくのが印象的。
親友のロビンの言葉はダコタに刺さったし私にも刺さった。
結局のところ誰かに頼るんじゃなくて、自分の幸せとはこういう事だって築いていくために1人になる時間は決して孤独なんかじゃない有意義なモノなんだと気づけた。
フィフティシェイズで可愛いなと思ったダコタがででたから見てみたけど
なかなかいい映画。
ダコタジョンソンがかわいすぎる
原題は、「HOW TO BE SINGLE」
彼氏に頼って生きてきたけど、
自立したい!って女の子のおはなし。
そして彼女をとりまく周りの人たちの恋愛模様。。
ほぼダコタジョンソンのかわいさでできている‥
といっても過言ではない!
ってくらいかわいい!
あのボブもファッションもよく似合ってる〜
あとは全体的におしゃれで見やすい。
ニューヨークの街並みとかインテリアとか!
地味に曲もいいんです。
セフレとか
マッチングアプリで婚活
遊びまくりたい人
元恋人への未練
妊活・・
などなどいろんな恋愛(?)模様が描かれてるので
どこかしらに共感できるかも。。
お姉さんの彼氏がいい人すぎる。
ベビー用品店のシーンは笑えました☺︎
めちゃくちゃ面白かった
どう生きようが自分がやりたいように
好きな生き方をするのが一番だなって素敵な気持ちになりました。
なんか日本にいると集団意識とか固定概念とか同世代とかもとくに、当たり前とか流行りとかばっかりで溢れてる世の中だから忘れがちなんだけど、
自分は自分だけの自分らしい考えで、自分を好きでいて良いと思います。
みんななんか自分の事が嫌い!とかコンプレックスとか本当に絶対に自信もてない!っていう子がほとんどだけど、
私は自分を受け入れてあげられるかだと思う。
高みを目指したり目標を持つのは大事だけど、
自分の事をけなしたりマイナスな考えを持っててもなんにも良いことないし、自分は自分だからってよく思う。
その目標を持ってるのも自分だし、よくも悪くも全部自分だから。
周りに好かれたいっていう気持ちはもちろんあるけど、だからって自分を変えたり偽ってもそれは自分じゃないし、周りの意見を気にするなんてナンセンスよね
だから私は私が言いたい事を言うし、やりたい事をやる。我が強いって言われても気にしないし、なにも変えるつもりない。だってこれが私だもん!
ってめちゃくちゃ勇気づけられたし、いろんな生き方があっていいって思えました。自由!!
そういう根本的な部分を考えさせてくれるいい映画でした!
こういうラブコメは大好きなんだけど、 これにはあんまりハマらなかっ...
こういうラブコメは大好きなんだけど、
これにはあんまりハマらなかったなあ
なんでだろ?
ちょっと破茶滅茶すぎかな(2019.05)点数2.5
と以前はレビューしましたが、
(2022.05)再見
3.5に修正
歳を重ねて登場人物たちの心情や変化が理解でき、
共感出来るように
以前はまだまだ小娘だったんだなと
必要な時期に刺さる映画っていうのに初めて出会ったので
昔見てあんまりだなお思った映画も時を経てまた見てみるのもいいなと考え直させられた1本
falling into di*k-sand
主人公Aliceの行き着いた悟りを聞いても、全体を通して結局何を言いたかったのか、映画が終わってすぐには分かりませんでした。
シングルのヒロインを幸せなゴールインに導くという、ありがちな「恋愛指南」作品でない点は良いと思いました。
恋人、伴侶、子供、夜の相手…、NYで暮らす登場人物達は皆、欲しいものを求めてもがきます。
女性は頭と心、男性(と一部女性)は下半身?!の赴くままに。
1)恋をすると自分を見失うことに気付く女性
2)あれこれ婚活を頑張るもダメで、真の自分をさらけ出した途端に出会えた女性
3)自分に素直になって欲しいものを得たら、後から必要なものが付いてきた女性
4)ママの意見も気になり、元カノと婚約者の間で揺れ動く優柔不断な男性
5)伴侶の死に向き合えないまま、新たな関係を始めようとした男性
6)真剣な交際を避けていたら、いざ本気になっても時すでに遅しだった男性
7)そもそもステディなど要らぬ女性
多くの女性は好かれようと自分を押し殺して相手に過剰に合わせたり、もしくは自己防衛のため極端に距離を置いたり。
男性によって与えられるものが、loveなのかdick-sandなのかは見極めが重要ですが…、Ken以外はdick-sandでしたね。女性は心を砕き過ぎなのかも知れません。
Grand Canyonで初日の出を見てみたいー
自分の願望や夢を叶えてくれるのは他人ではなく自分自身。
その点をMegは理解していて、シングルマザーとして子供を身籠もる決意ができるのですね。
他人は孤独を紛らす人形ではないし、夢を叶える魔法でもない。
誰もが完全なる孤独を経験するその時、見える景色は、その人がどう己と付き合えるかで変わるのでしょう。孤独な時、そこにいるのは自分だけですから…。
AliceとRobinの仲違いが唐突に感じました。職場が同じなのに、どう避けていたのかしら。
いや、よくクビにならないね、Robin...(^^;)。
“..... this story isn't about relationships. It's about all those times in between when maybe, just maybe, our real life is happening.”
“..... the time we have to be single, is really the time we have to get good at being alone. “
結構下ネタもあるけど大丈夫なレベル☆男性と観るより女性と観た方が楽...
結構下ネタもあるけど大丈夫なレベル☆男性と観るより女性と観た方が楽しそう。劇中サントラも良かった^^ロビンの はっちゃけ具合が凄い(о´∀`о)笑 後半の、ロビンも意外(о´∀`о)笑 アリスは洋服の背中チャックが出来ないのに、何でそういう服ばかり着るのかなあと思った…(^q^)アリスとお姉ちゃんとロビンのタクシーシーン面白かった☆ルーシーが絵本の読み聞かせの途中でキレるシーンとかも… 笑
NYのおしゃれな雰囲気もあってサラッと観られた☆
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